- ベストアンサー
linuxでのパーティションの切り方
linuxをインストールしているのですが パーティションの切り方がいまいち解りません。 拡張パーティションの中に 論理パーティションを切る事が出来ると読んだのですが、 GUIでのインストール時に、どうやって切るのでしょうか。 テキストモードでのやり方でもよいので、 解りませんか。 バージョンはturbolinux6.5です。 ハードディスク容量は70GB windowsとの共存などは考えていません。 解る方がいましたらお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
CDROMまたは、フロッピーから導入を開始して、「パーティションの設定」画面まで表示されたものとして説明します。 画面上には、/dev/hda - HDDのモデル名 「終了」 FDISK(英語) FDISK(日本語) キャンセル バージョンによりことなるとは思いますがこのようになっています。 初めて、導入をされるのであれば、「終了」で、ディフォルトの導入をお勧めします。DOSの環境と混乱されているとおもいますが、Linuxのパーティションは固有です。 FDISK(英語、日本語共に)コマンドラインから、パーティションサイズ(スワップ領域)も全て、自分で決めなければなりません。コマンドも多くDOSのFDSIKに比べるとはるかに複雑です。「終了」を選択すれば、ハードディスの全体から、最適のスワップ領域、それ以外のパーティションを定めてくれます。70GBのハードディスクですので、'/'パーティションを作成するときにブロックチェックをしますと、官僚までに、時間単位のチェック時間が必要となります。時間節約のために、スワップ領域のみ「不良ブロックチェック」を選択しましょう。 それでも、あえて、FDISKを使用するというのであれば、「FDISK」を選択して、 m:メニューの表示ん n:Add new partition (Primary Partition) スワップ領域として、古いバージョンでは、スワップ領域は128Mbでしたが、現在のバージョンでは、その制限ははずされていると思います。更に、 n:ルート用のパーティションを確保(残り全てをPrimary Partitionとしてとってもよい)、あるいは、一部を残して、拡張領域に別パーティションを作成して、ユーザ領域などを置くことも可能です。 l:パーティションにLinux固有の番号を82:Linux Swap 83:Linux Nativ 85:Linux Extendedが表示されます。 t:それぞれのパーティションに番号を付与します。 最後に p:設定された、情報が正しいかを確認して w:情報を書き込んでパーティション作業は終了します。 作成を誤ったときは、'd' 削除です。 いずれにしろ、面倒なのと、かなり複雑です。 先はまだ長いです。頑張ってください。 Re:linuxでのパーティションの切り方 ojin