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クーロン 電場

間違いのご指摘お願いします。 直線上で「1.0m」離れた2点A,Bに、どちらも 「1.6*10^-9C」の不電荷を持つ導体球をおく。 AB間のAから「0.40m」の点をCとし クーロンの法則の比例定数を 「9.0*10^9Nm^2/C^2」 とする。 次の問いに答えよ (1)点Cにおける電場の強さを求めよ (2)点Cに「-1.6*10^-9C」の電荷を持つ小球をおくとき  小球が受ける静電気力の大きさと向きを求めよ。 (1)は E=k*Q/r^2 より  A,Bそれぞれの電場の強さを求め, BからAを引くと E=[50N/C] となりました。 (2)は F=qEより F=「-1.6×10^-9」*50  = -80×10^-9 = 8.0×10^-8[N] 向きは電場とは反対だから B→A となりました。 しかし、(2)の正答が 2.1×10^-7 [N]なのです。 どこが違うのか、ご指摘お願いします。

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回答No.2

A→Bの向きを正にとります。 AもBも負の電荷でよろしいですね? Cの電場はBによるものからAによるものを引き算して -k{q/(0.6)^2}-[-k{q/(0.4)^2}=-50 電場は『B→A』の向きになります。 (2)は -50*{-1.6*10^(-9)}=8.0*10^(-8) すなわち『A→B』のむきです。 直感的に,二つの電子ABのA寄りにもうひとつの電子CをおけばBのほうへ力が加わることがわかると思います。 2.1*10^(-7)という解答は明らかに間違いですね

noname#11758
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 どうやら、(2)の正答が間違っていたようです。

その他の回答 (2)

回答No.3

下の回答で q=-1.6*10^(-19) です

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.1

参考程度に 「A,Bそれぞれの電場の強さを求め, BからAを引くと E=[50N/C] となりました。」 ではなく、AにBを加えてE=130[N/C] として (2)の正答が 2.08×10^-7 [N] → 2.1×10^-7 [N] ということですね。 何故なら、「2点A,Bに、どちらも「1.6*10^-9C」の負電荷を持つ導体球をおく。」ということですから、加算される方向ですね。 もし、正負の電荷を置くであれば引き算ですね。

noname#11758
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 どうやら、(2)の正答が間違っていたようです。

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