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森鴎外「舞姫」の「それもならずば母の言葉に。」について
豊太郎がエリスの家まで送り、家の中でエリスが「それもならずば母の言葉に。」と言ったのですが、現代語に訳すと「それも駄目なら母の言うように…」ということは分かりました。しかし、母の言うようにどうするのか分かりません…。分かる方はぜひご解答ください。もしくはこのことについて書いてあるHPなどがあったら、URLを教えていただきたいです。 よろしくお願いしますm(__)m
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こんにちは。 だいぶ昔に読んだきりですが、何でも、エリス一家に、どこかの劇場の支配人のような人(?)が、弱みにつけ込んで身勝手な言い分をふっかけてきたのですよね? お母さんは、不本意ながらもそれに従わなければならない、と娘を諭したのではなかったでしょうか? (ちょっとうろ覚え)(^^:: なので 「それが叶わなかったら(このままだったら)母の言うように、その支配人の言いなりになってしまうでしょう」ということではないでしょうか。 どなたからもご回答がないので ほんの前座として書いてみました。 間違っていたらごめんなさいね。 森鴎外は旧仮名遣いなので、難しいですよね。 (現代語訳でお読みですか?)
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お礼
回答ありがとうございます! ちなみに旧仮名遣いも現代語訳も読んでます。 どっちも省略した感じで書いてあるので、母の言うとおりなんなのかわからなかったんです。。。 どのHPでも詳しく解説してくれていないんで、投稿した至りです。