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バブル前とバブル後の物件価格の理不尽なまでの差について
ウン千万以上の差が出るケースがありますよね? その歳の理不尽さを味わった方いますか?。 分譲マンションなどだと隣りに住んでいる人が、自分より何千万もお得で買っているなどのケースがありますよね?。そして、それを不動産相手に訴訟したりするのは無理でしょうか?。 訴訟しても資本主義社会においての流通と価格の変動にすぎないと捕らえられて、敗訴は明らかでしょうか?。
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私もバブル期に数千万で分譲されたマンションを 数年後中古ですが数百万で買いました。仕方 無いのでは。
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- apple-man
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不動産会社が、この物件は値上がりするとか 言っていて、その証拠でもあるなら別ですが。 >訴訟しても資本主義社会においての流通と価格の変動にすぎないと捕らえられて、 バブル経済っていう言葉があるくらいですから、 経済学的には今の流れは自然なものですからね。 そのあたりどうでしょう。 経済学の基本など、一般国民は知らないのが 当然だという主張が通るなら、裁判でも勝てる かもしれませんが。 因みに経済学者はこう予想していました。 高度経済成長で得られた資金が、公共事業など を通じて社会にばら撒かれているのが 今(1980年代)のバブル景気。 だからこの景気崩壊後、日本の物価は 1970年代後半くらいまで落ち込む。 というものでした。 >ウン千万以上の差が出るケースがありますよね? 今現在1980年代前半くらいまで景気が 落ち込んでいますあから、そのときくらい の値段でしょう。バブル期の1/5~1/6 くらいですね。土地付き1個建てだと 1/10以下っていうところもあります。
一応補足しておきます。 まず、価格が大きく下がったという事を経験した人は多数います。これは裁判を起こした人だけでも1000人を越えていますからね。しかし、司法が下した判断は、東京地裁の、 「多額の購入資金を要する分譲住宅の売買も,他の市場性を有する商品と同じように,その価格が市況の変動によって左右されるのは資本主義経済にあっては普遍の理である。繰り返しになるが,いつ,どのような価格で,いかなる物件を購入するかは,購入者の自由な判断に基づくものである。したがって,また,その購入した分譲住宅の財産的価値が,その後,市況の変化等によって変動を受け,利益を享受するのも,はたまた不利益を被るのも,購入者の責に帰すべきことがらなのである。」 に集約され、認めることは出来ないということです。 ちなみにこれは同一マンションでの値下げ販売のケースで、購入時には値下げはしないと説明していたケースです。なのでマンションが異なれば更に可能性はないです。 ちなみに特殊例を除くと知る限りは3件起訴されましたが、すべて敗訴です。控訴審を試みたグループも敗訴して確定しました。
>不動産相手に訴訟したりするのは無理でしょうか? 訴訟を起こすことは出来ますし、事実やった人もいます。 敗訴しましたが。 資本主義経済の原則です。言い出すときりがないです。 でたばかりの携帯電話は3万するけど、モデルチェンジの時には1円とかね。 金額の大きな不動産だと納得しない人はいますが、でも金額にかかわらず違いはありません、。
- quoth
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そのような理不尽は味わったことがありませんが、いつも不思議に思うことがあります。 そもそも不動産屋が問題なのでしょうか?その価格設定がおかしいのですか?これもなにか変な気がします。 不動産屋にしたって、建築当時大きなコストを掛けて建築したりしているわけですから、できるだけ高い値段で売りたいはずです。 では、当時の価格のまま販売して実際だれが購入してくれるのでしょうか?売れないものを抱え込んでいるコストや、その損失は誰が補填してくれるのでしょうか?だれもやってくれないですよね。 売れる分だけ、そのお金が入ってくるわけですからまだまし、売れなけば維持費がただ出て行くだけになります。 もちろんバブルのときに物件を購入した人も同じです。常識を超える価格破壊が起こっているわけで、だれがその損を負担してくれるのか?誰もしてくれないですよね。 価格というものは、購入した時点から購入したものが自分のものになる権利を得れるわけであって、「そのときに自分のものになる」ことにも価値があるはずです。バブルのときもバブルのときに物件を手に入れられることに価値があったはずです。その価値を認めて納得して契約しているはずなのに、いざ下がったら訴えるってのもどうなんでしょう。 訴訟で勝てるかどうかは専門家ではありませんのでなんともいえませんが、それならどうすればいいのかはまともな答えが出ません。 価格が下がることは誰かのせいなのでしょうか?ある特定のだれかのせいでは決してないはずです。 「やっぱり実際痛い目にあってみないとわからないよね」と切り捨てていただいても結構です。
- torumaringo
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不動産の価格は相場で決まります。別の時間に別の人物が落とした価格に対して、文句をはさみ込む根拠が存在しません。 どこかの分譲住宅で訴訟がありましたが、原告が期待するような結果にはなりませんでした。 自分が納得して署名捺印した契約書を、あとから否定することはできません。第三者が他人の契約書に介入することはできません。