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詐欺メールって摘発できないの?

毎日のように自宅のパソコンに明らかに詐欺のメールが来ます。 持ってもいないカードの未納金の請求や、アマゾンの代金未納など様々です。また私はタワマンに住んでいて、オール電化のためガスや火は使えません。それなのに東京ガスから請求が来たりします。 こういう明らかに詐欺と分かるメールは発信者を特定して摘発することはできないのでしょうか。なにか個人情報の関係で送信者を特定できないのなら、そっちの方が間違ってると思います。 詐欺行為をする人間を特定するのに、個人情報も何もありません。 こうした行為を野放しにするから高齢者などの被害者が後を絶たないのだと思います。警察はその辺をどう考えているのでしょうか。

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  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.3

私の場合は、気になる誘引詐欺メールのみBlogでメールヘッダー付きで送信されてきた内容を晒しています。 この迷惑メールに関しては、実は摘発しても相手が日本国外に居る事が多く日本の法律で裁く事が非常に難しい状態です。 最近、送られてきて気になっているのが「プロミス」を偽り語った誘引詐欺メールが多くなってきました。 ヘッダーの中を見ると、正常なメールサーバーを介して送られてきているのですが、受け取った証拠となる(自分自身が使用しているメールアドレスのサーバーが送り主に「受け取った」と返す送り主のメールアドレス)リターンが、ドメイン名.cnになっている事が多いです。 で、このドメイン名を取得するためにレジストラに問い合わせすると(コマンド1発で答えを得る事が出来るので)、返ってきた内容を細かく読み色々検索していくと、登録されている情報が全く存在していない地名だったりしています。 一番の特徴が、ドメイン名を登録してお試し期間であろう1年で、後数カ月でお試し期間が切れる時期を狙って誘引詐欺メール(フィッシングメール)を送り付けてくるので、気が付いた時には「そのドメインは使用されていません。登録を継続しますか?」の状態になってしまっています。 そのために、送ってきている本人もしくはグループを摘発するのが結構難しい状況になっています。 それと、面倒な事に犯罪者を日本国内法によって捌くには「犯罪人引渡条約」が絡んでいて、なかなか引き渡してくれない(徒労に終わる可能性大)状況が続いているので、なかなか無くならないのが現状です。

rpg9
質問者

お礼

詳しいアドバイスをありがとうございます。結局いたちごっこになってしまうんですね。海外から発信した犯人を日本の警察機関が摘発できる仕組みができるといいのですが。ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • eroero4649
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回答No.5

「浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ」 とは、石川五右衛門が残したといわれる言葉です。この場合の盗人とは、犯罪行為全体のことを指します。 映画「グレイテストショーマン」のモデルになったP.T.バーナムは興行師として成功した人ですが、その実態は「山師」といったほうがいいくらいうさん臭さもたっぷりの人物です。そのバーナムが残した言葉に「カモは毎分生まれる」という言葉があります。騙す相手に事欠くことはない、というわけです。 詐欺メールは世界中からやってくるので、防ぎようがありません。質問者さんのところにやってくる詐欺メールも、日本国内から送られてくるのはおそらく半数以下だと思います。別に中国にいなくても、日本にいながら中国から送ってきたかのように見せかけることができます。最近の詐欺電話もほとんどは中国からかけてるらしいですね。日本人が中国に行って、そこからかけてるそうです。 ルフィ一味は、フィリピンから日本へ強盗の指示をしていました。しかもあのルフィ一味もただの「中間管理職」に過ぎず、彼らにはさらに上部組織があり、それは日本の暴力団だといわれています。警察はそこをどうにか辿りたいみたいですが、さすがのルフィ一味もそれを自白してしまうとリアルに自分の命がないのでそれは口を割らないでしょう。 悪いやつにも頭がいいやつはいて、良い人にも頭が悪い人がいるので、浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きないのです。

  • celtis
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回答No.4

総務省より委託を受けている迷惑メール相談センターに、実際に届いた迷惑メールや迷惑SMSを報告する窓口があります。 https://www.dekyo.or.jp/soudan/contents/ihan/index.html 集まった情報をもとにして総務省が業者に処分を下すようなので、わたしに届いた迷惑メールもその都度報告しています。 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1603696.html

回答No.2

 対策をしても他の詐欺メールを送ってきたりするのでいたちごっこの状態のはずです。  迷惑メールを送るグループを摘発して解散をさせても新しいグループを作って別の詐欺メールを送ったりするみたいですし、最初に回答をしている方が説明をしているように海外へ拠点を作っていたら摘発が難しかったりします。  昔、ある本で「警察官の自宅に送りつけ詐欺の荷物が届いた」というのが発端で調べられて詐欺犯が捕まったというのを読んだ事がありますが、詐欺をする側は「これで捕まった人がいる」というのを把握して対策をしたりもします。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15527/29843)
回答No.1

難しいですね。発信元が日本国内なら日本の捜査機関が捜査して摘発も出来ますが多くは海外のサーバーなので日本の捜査機関では基本的に手を出せません。 Gmailユーザへメールが届かなくなる?Googleが発表した「新しいメール送信者のガイドライン」とDMARC対応を解説! https://www.nri-secure.co.jp/blog/gmail-guideline-2023 みたいなのをプロバイダをはじめ健全なメールサーバーで導入すれば迷惑メールの多くは追い出せるかも知れません。 とは言えこのあたりもいたちごっこで迷惑メールを送る側でも何か思わぬ抜け穴を見つける可能性はあります。

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