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魔が差すと出来心の違い

具体的にどんな違いがありますか?

みんなの回答

回答No.3

基本は同じ意味 強いて違いというならば 魔が差す、というのは責任転嫁 出来心、は一応非を認めている。

cocoa0214
質問者

お礼

そう見ると違いはわかりやすい

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1845/3565)
回答No.2

 どちらも『不意に起こしてしまった悪い考えとそれに基づく行動』というような意味で、基本的には同一の内容ですが「魔が差す」の方が時間的に短く、一瞬~数秒程度の瞬間的な事例によく使われます。辞書的にも『一瞬判断や行動を誤る』というように書かれていますね。  例えばですが、痴漢や万引きといった犯罪は、実際の行為次第はごく短い間に行われます。こうした際には「魔が差した」も「出来心」もどちらも使えます。  一方で、空き巣や横領といったある程度の時間的なスパンで行われる行為には「魔が差した」はあまり使いません。 「魔が差した」の方がより衝動的なニュアンスがある、とも言えますね。

cocoa0214
質問者

お礼

そんな細かい違いまであるとは 勉強になります

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  • maskoto
  • ベストアンサー率53% (563/1045)
回答No.1

意味に違いはないけれど、 出来心、は名詞 魔が差す、は名詞+動詞 となってます なので、出来心には語尾の変化はないが 魔が差すには、変化があります 例 ・魔が差 して  そのような事をしてしまった ・そのような事をしたのは、 魔が差 した ためだ ・魔が差 す 事もある ・あの時、魔が差 さ なければ、あのような事はしなかった

cocoa0214
質問者

お礼

解りやすい解説ありがとうございます 参考になりました

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