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習い事の先生にお願いがある
習い事の先生にお願いがあるのですが、失礼のないようにしたいです。 過去にA先生に習った曲を、添削(レッスン)してもらいたいのですが、A先生はこれから産休に入られるとのことで、現在レッスンを縮小されています。 そんな中、これからレッスンのお願いをするのは失礼かもしれないと考え、躊躇しています。 かといって、A先生から習った曲を、別の先生(B先生とします)にレッスンしていただくのも、今度はA先生B先生両名に失礼なのではないか…と感じています。 今度その曲を披露する機会があり、どうしても添削が必要な状況です。 やはり、A先生にお伺いをするだけでも失礼になるでしょうか。 また、A先生に「A先生のレッスンが難しい場合、別の先生に練習を見ていただいても良いか」を聞く必要はあるでしょうか?(それを聞くのも失礼?) とにかくどちらの先生も不快にさせたくなく、困っております。習い事のお作法としてはどのように振る舞うのが正解かよく分かっていません。 無知で申し訳ないのですが、角がたたない方法や解決策があれば、ぜひ教えてください。
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- Sakura2568
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私の周りで言うと どれも全く問題ありません。 まずは習っている先生に 産休に入られる前に恐縮ですがレッスンお願いできますか? と聞いてください。 先生から都合の良い日時を伝えられたらその日に。 もし体調など悪くなってしまうかもしれないなら 先生から断ってくれるでしょう。 それと同時に別の先生に習うことは始めてください。 自分がレッスン出来ない場合生徒が他の先生に習うことを 止める権利は無いわよ。 勿論、先生はこの段階の生徒にはこの曲を練習してもらいたい この曲でこういったテクニックを身に着けてほしい それを取得してから次の段階へ進ませたい と生徒に合わせた進め方を考えてくださっているはずです。 それを同じように理解してくれる別の先生に産休中をお願いできるようにするのが仕事を休む上でのA先生の仕事なんですけど こればかりは「私と同じやり方して!」というわけにはいきません。 B先生は別の考え方をしているかもしれません A先生はB先生にやり方を押し付けることもできないし B先生もA先生の言うとおりにする義理もありません。 でも生徒のあなたにとっては 多くの先生に習って自分のためになるものを吸収することは良い経験になると思いますよ。 他の先生を体験してやっぱりA先生についていきたいです! って言われるのも指導者としては嬉しいはずよ。 今産休の方ならさほど古い考え方はしないでしょう。 指導者としての横のつながりも昔よりもずっと多いです。 あなたの求めるままに レッスンを伺って、無理のないように複数の先生についてみてください。 一応A先生には 「ありがとうございました。先生の産休中はB先生に見ていただくつもりです。」 くらいは伝えても良いかもね。 復帰後はその時のあなたの気持ちでどちらに着くか 決めてください。 レッスン回数を減らして両方でもいいし A先生に戻っても良いし B先生に絞っても良いし C先生に代わってもかまいません。 自分の気持ちをきちんと伝え、自分で決めることが 一番良い方法です。 失礼には当たりませんよ。 勿論数年後にもどったってかまいません。 どの方法にしても、あなたが誠意をもって伝えたのに 「失礼な生徒ね!」なんて言う先生なら習わない方が良いでしょう? 先生方も情報収集したり、先生同士でも繋がりをもってより収入減にならないように工夫されています。 自分にとってプラスになるレッスンだなと感じるなら 一時期離れてもまた通うのも良いと思います。
- sp550uz
- ベストアンサー率49% (547/1096)
ご返信ありがとうございます。A先生とB先生がお知り合いなら、好都合です。『貴殿は運が良い!』と思っても良いでしょう。 B先生にレッスンを受ける場合、A先生に習っていたものを持ち込むのは良いのでしょうか:全く問題ないと思います。その演奏曲目に相当な思い入れがお有りなのでしょうし、むしろ「貴方はどうしたいのか?」を聞かれるのではないかと。 ①A先生の指導・解釈を引き継いだ形で教えていただきたい。 ②B先生の曲の解釈や貴殿の演奏を見た上での指導をして欲しい。 聞かれなかった場合は、自分から希望するコースを申し出ましょう。 先生方に共通するのは、『ピアノが好き・教えるのが好き』ということ。そして、貴方も『ピアノが好き』という共通項で繋がっているのです。 やがて、貴殿も『教える側』になるときが来るかもしれません。その時のためにも、とても貴重な出来事です。私どもなどに聞くのではなく、今の率直な思いをA・B両先生に伝えて下さい。 何も失礼なことはありません。ソレで怒るような『師』では無いと思います。なぜなら、音楽の世界に生きる人や音楽が大好きな人は、人生を『和音・不協和音・ソロ・共鳴・メジャー・マイナー』などに例えて話をするのが大好きだから。 ちなみに、私が好きなピアニストは、和泉宏隆さんと小曽根誠さんと綾戸智恵さん(いやいや、もっと多数:ジャズ系寄りです)。長文・駄文・誤字陳謝。
お礼
率直な思いを伝える、それで怒るような師ではない…まさにその通りです。 アドバイスいただきありがとうございました。 おかげさまで、心が軽くなりました。
- i4004i
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あなたが信頼しているA先生ですから、きっとA先生と親しいC先生もその事情を理解してくれ、すべてのことが気持ちよく進むのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
- sp550uz
- ベストアンサー率49% (547/1096)
産休に入られる先生を追う事の方が失礼のような気がします。先生は先生で、『しっかりと休みたい』と思っていらっしゃるでしょう。 A先生とB先生は、同じ教室なのでしょうか。だとしたら、両先生にとって、何も失礼なことは無いと思います。『引き継ぎ』という業務連携もあるでしょうし、指導や演奏が違ったとしても、貴殿の『演奏の幅』にすれば良いのです。 もし、違う教室なのであれば、「A先生にはゆっくりと休んで元気な赤ちゃんを産んで欲しいので、しばらく違う教室に通うことになります」と、ひと言お断りを入れた方が親切でしょう。 どちらにしても今後、貴殿には『A先生の指導+B先生の指導=貴方独自の演奏』が生まれるような気がします。演奏の幅が広がる。沢山の『師』を持つのは、決して悪いことではありません。 お作法的には、無礼なことは何も無いと思いますよ。
補足
ご回答ありがとうございます。 また、アドバイスいただき大変勉強になります。 A先生とB先生は違う教室ですが、同じ地域のため面識はあります。(仲も良いです。) 反対に、B先生にレッスンを受ける場合、A先生に習っていたものを持ち込むのは良いのでしょうか。
- i4004i
- ベストアンサー率39% (61/154)
A先生に、お知り合いのC先生を紹介してもらうのが一番いいと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 レッスンを引き継いでもらう形になるということでしょうか。それも角が立たなくて良さそうです。
お礼
アドバイスいただき感謝しています。 A先生に伺ってみて、返答次第でB先生にもお願いしてみようと思います。 この度は大変勉強になりました。ありがとうございました。