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源氏物語の中の歌
光る君に影響されて、ようやく漫画ではありますが、源氏物語を読み始めました^^ 漫画とはいえ、歌はしっかりと掲載されており、その歌の奥ゆかしさに感心するとともに、これだけの数の歌を紫式部が頭の中で創作したのかが信じられません。全て紫式部の創作なのでしょうか?
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平安時代は男女の仲の、連絡手段は和歌によって行われていた事と、宮中での行事でも和歌を詠む事が多く、和歌詠み必須要綱でした、 でなければ宮廷の女房勤めは出来ませんでした。 和歌詠みの天才、和泉式部は、和泉式部家集で1547首、 和泉式部日記で147首、を始め勅撰で選ばれ記載されているのを 数えると、二千首を超えます。 紫式部日記で辛口の人物評をしてますが、素養は良くないと してますが、和歌詠みの力量は認めざるを得なかった様です。
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- AlexJenifer
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回答No.1
何しろ謎の女性ですから・・・ ただ、あの膨大な源氏物語を一人で書き上げるだけの才があったのであれば、あれだけの歌を詠めてもおかしくはないですね。
質問者
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