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ミツバチに青空はどう見える?
ミツバチは,太陽が雲にかくれていても,青空の一部が見えていれば,太陽の位置を知ることができるそうですね。偏光を見分けることができるからとされているようですが,どんな風に見えているのでしょうか。模様のようなものが見えるのかと思い,偏光板で青空を見たことがありますが,よくわかりませんでした。
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- thuchida
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こんにちは。 この質問に対して簡単に回答します。 蜂は基本的に4つの色しか見えません。 その4つの色の中に青は見えるに入ります。 後の3色は黒・赤などです。 (一色忘れてしまいました。)M(_ _)M 参考になれば良いです。
- aconite
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ミツバチに限らず、多くの昆虫は複眼で世界を見ています。 この複眼は、人間が見る事の出来る光線域とかなりずれていると言われています。 具体的には紫外線方向に、より見える範囲が広く、赤外線方向に狭いようです。 よって人間的な考え方をするのであれば、目標物に対し、ちょっとずつ角度の違う幾つもの解像度の低い映像が、青~紫がかって見えている…のかもしれません。 もっともこれは単に想像にすぎません。 何故なら昆虫の構成する脳(神経系)が、これらの像を総合的に分析して、昆虫にしか解らない解釈をしているからです。 人間にしても、目は2つありますが、認識する像は1つで、しかも立体です。 また極論してしまえば、誰一人として「同じ物」は見えていないとも言えます。 目に入る物を、「ただ見る」と言うのは、実は不可能です。 どうしてもそこには「認識」が生まれてしまいます。 逆に言えば、どんなに精巧に複眼を複製し、人の視界と繋ぐことが出来たとしても、真の意味で昆虫の視界を経験することは、残念ながら出来ないでしょう。 しかし形だけにせよ、その視界を経験し、昆虫の視界の認識について思いを馳せるのは楽しいものですね(^^ …へんな文章ですみません…>_<