2つの降圧剤、どちらの方が効き目が強いですか?
74歳と82歳の叔母が、高血圧でそれぞれミカルディス(20mg)と
インヒベース(1mg)を服薬してるのですが、どちらの方が効き目が強いでしょうか?
自分なりにネットで調べたところ、少し違うタイプの降圧剤のようで
ミカルディス(20mg)は一番少ない量で、1日最大服用量は80mg
それに対して、インヒベースの1日最大服用量は2mgとの事です。
2人の叔母はいずれも降圧剤を服用してますが、
74歳の叔母は上が160を超えることがしばしば
82歳の叔母も薬を飲んでいても160~200になります。
しかし、めまい等の自覚症状が全くないというのです。
家庭用血圧計の狂いも、病院で調べてもらいましたが正確のようです。
ちなみに、82歳の叔母(1人暮らし)は最近、初期のアルツハイマー型の認知症である
事が判明した為。私が薬の管理や血圧を測定してるのですが
薬の飲み忘れや飲み過ぎが多く、まれに上が120台と正常になる事もあるので
ひょっとして、降圧剤を2錠のんだ時に正常値になるのでは?
と思ってます。
薬の管理等は私の手に負えないので、介護保険の申請をして、今後ヘルパーさんや
看護士さんに、訪問していただき服薬管理をしていただく予定です。
質問は、通常量のミカルディス(40mg)とインヒベース(1mg)で比較した時に
どちらの方が、降圧作用が強いか?という事です。