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有名な監督を招聘すると高いんでしょうか?
Jリーグが、大物呼ぶと最近は選手ばかり 監督を呼ばないと変わらないのは明白 でもなかなか話がないですね モウリーニョ、ファンハール、 高額なんでしょうか? フェルナンド・トーレスとって危うくクラブ存続危機にまでになったチームもあるから、そのお金を監督に使えばいいのに と思います
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有名な監督を招聘するにはもちろん多額の報酬が必要になります。
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- chiychiy
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こんにちは モウリーニョ監督 オイルマネーには勝てません。 サウジの噂がありますね。 サウジはオイルマネーが無くなる前にとサッカーに投資しています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8802c425191ca458f33c24aa6cd386afd113c37c 円安もあり海外から呼ぶのは難しいと思いますし フィンク監督も今一だったように、Jリーグってスピードがあり 特殊ですよね? 戦術がしっかりしていても、それが必ずしも日本人に 合うとは限らず、またそのレベルではない選手も沢山いますから スカウティングして対戦相手ごとに変えるのは 中々難しいと思います。 合う選手を入れ替えていかないといけませんし ドイツだから合うと思っていたフィンク監督も失敗してましたしね。 代表にクロップ監督?なんていう話もありますが 今の代表のメンバーでは遠藤くらい? 日本人を判っていて、日本人に合った戦術をとれる指揮官でないと Jでもきついかもしれません。 最近は、上手いというより、スピード、パワーがあって アジリティの高い選手の方が好まれてますよね?
- eroero4649
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名調教師(名伯楽)の手にかかると駄馬もG1級のすごい馬になるのかというと、そんなことはありません。それと同じことで、どんなすごい監督が指導したところで本人の才能以上の能力を引き出すことはできません。 今、残念なことに、といっていいのかどうか分かりませんが、今の若いサッカー選手にとってJリーグは必ずしも世界に出る前にちょうどいい場所ではありません。高校生くらいの年齢や、あるいは学校を卒業したらJリーグを経ないで直接渡欧したほうがチャンスがある場合があります。 ポーランドリーグみたいな地味な場所にいたとしても、そこはヨーロッパ。活躍すればマスコミやエージェントやスカウトの目に留まる可能性は少なくとも日本にいるよりも高いです。またヨーロッパの弱小チームは見どころのある若手選手を強豪チームに「売る」ことで資金を稼いでることもありますので、地味なリーグの弱小チームでも活躍すれば「コイツを売ればカネになる」とチームがより高く売れる場所を自ら探すということも期待できます。 またそういう事情もありますので、ヨーロッパの指導者にとってJリーグの監督というのは「都落ち」以外の何物でもありません。日本代表の監督もやっていたザッケローニ氏が日本に来たのは、イタリアでは「終わった人」だと思われていたからです。もしこれでW杯本番でも活躍すれば彼は復活した可能性がありましたが、よりにもよってW杯本番でチームのコンディションが最悪になってしまったので復活はなりませんでした。 またそのような大物を招聘するにあたって何よりも必要なのは「人脈」です。そういう人脈が残念なことにないのでしょうね。 例えばかつて日本代表監督もしたイビチャ・オシム氏はヨーロッパでエージェントをしていた大野祐介氏がオシム氏の息子さんのアマル氏と友達で、その関係でオシム氏の知己を得て、ジェフ市原の監督に招聘できました。当時オシム氏はレアルマドリードやバイエルンといったようなとんでもない超一流チームからオファーを受けていました。もちろん報酬もそちらのほうがずっと上です。 超一流の人になればなるほど「カネの問題ではない」ってなるのですよね。