税金について

質問

所得税と住民税は自分で役所に行って払わないといけないのですか？
それとも給料から引かれるのですか？
ずっとニートで初めて正社員になったのでよく分からなくて、良ければ教えてください。

回答No.4

Reynella · ベストアンサー

１．正社員の場合は、所得税は「源泉徴収」といって給与から天引きです。社会保険や厚生年金も同時に天引きされます。いろんなものが引かれた後の給与があなたの「手取り」というものです。

ただ、源泉徴収は個人の事情を全部反映しきれないこともありますし、事情が途中で変わることもあります。そこでそれらを反映するために行うのが「年末調整」というものです。11月下旬くらいから会社で書類を渡されて記入を求められますので、指示に従って下さい。

２．住民税は、所得税とは違って、前年の1月から12月に一定以上の所得がある人が課税対象になります。昨年はずっとニートで収入がゼロ、今年の４月から働き始めました、という場合は今年の12月までの9カ月分に支払われた給与や賞与が翌年の住民税の課税対象となります。それを元に住民税が計算され、来年の６月から源泉徴収されることになります。これも年末調整のときに過不足分が精算されるしくみになっています。

ともあれ、会社に任せておけばよく、年末調整があることと、来年６月からは住民税もしっかり引かれるので、その時点で「手取り」が減ることだけ覚えておけば大丈夫ですよ。

お礼

分かりました！ありがとうございます🫶

回答No.5

y-y-y

まず、税金の計算は1年ごと（1月～12月）に区切って計算します。

●　所得税は、予測される1年間の収入から、１月から国税庁の資料によって、多めに、どんぶり勘定で、1月から天引き徴収します。
そして、勤務先が年末調整で「所得税の精算」をするのです。
多めのどんぶり勘定でですから、たいていの人は所得税が「少し減額」となり、たいていの会社の12月か1月の給料明細に「－（マイナス）」がの金額が付きます。

中には、多めのどんぶり勘定の金額が足りなかったり、扶養家族が減った等で所得税が追徴の人もいるかもしれません。

年末調整の結果は、１月ころに勤務先から渡される「源泉徴収票」に記載が有ります。
源泉徴収票は、1年ごと（1月～12月）ですから「年」に注意。（年度では無い）。

●　住民税は、前記の勤務先が年末調整のデータを国税庁（税務署）に提出後、４月か5月ころに市区町村役場へ転送されて、住民税のモトのデータとなります。

住民税は、「1月1日の住民登録」の市区町村へ、半年遅れで納税が始まります。

住民税の金額が決まれば、勤務先先を通して住民税の6月ころに金額通知が来て、勤務先が給料から天引き徴収をします。
↑　これを住民税の「特別徴収」といいます。

自分で住民税を納税をすることを、住民税の「普通徴収」といいます。（自営業などの人も「普通徴収」です）

住民税の特別徴収と普通徴収の違い
https://biz.moneyforward.com/payroll/basic/3107/

回答No.3

y0702797

所得税は給料日に所得税が控除された手取りが口座に振り込まれます。住民税は会社が特別徴収（勤務先である事業者（会社など）が毎月の給与から控除し、本人の代わりに納付する方法）をしている場合は給与から控除されます。
勤務先が特別徴収を行ってっていない場合は、市役所からご自宅に住民税の納付書が届きます。（昨年度仕事をしていなくて収入が0円の場合は非課税となり納付書は送られてきません）
その納付書で期限までに支払うか、市役所に自動振替口座の口座番号を知らせているならば毎月決まった日に口座から自動振替されます。

回答No.2

kyokoma

全て会社がやってくれます。　給与から天引きされます。　ただ、　住民税は前年度の収入に対して計算されますので、　１年目は引かれないでしょう。　かなり先になると思いますが、　退職して仮に無収入になっても前年度の収入に対して住民税が課せられますので、　注意が必要です。

お礼

なるほど！わかりました！
ありがとうございます♩

回答No.1

fu5050

ざくっというと、会社員等は給料天引きです。
（住民税は6月から）
天引きでないひとは、自分で銀行コンビニ等で払うか口座振替で払います