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有効塩素濃度
インドフェノール法で使用する次亜塩素酸の有効塩素を求めたいのですが、以下の疑問にぶち当たりました。 ヨウ素酸カリウム(KIO3)でチオ硫酸ナトリウムのファクターを求める詳しい方法。 私が所有している本の有効塩素を求める方法の欄にあった「酢酸(1+1)6mlを加えて」の(1+1)の意味。 どなたか分かる方がおられましたが教えてください。お願いします。
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まず、A2の方へ 氷酢酸(=酢酸)と無水酢酸は違う物質です。 酢酸(1+1)は皆さんの回答どおりです。 >ヨウ素酸カリウム(KIO3)でチオ硫酸ナトリウムのファクターを求める詳しい方法 日本薬局方ホームページの容量分析用標準液の項に記載があります。ちなみにPDFです。 ↓のURLは直リンできないかも知れません。
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- n113z2
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そうでした。無水酢酸は違いますね。近頃氷酢酸という言葉は使わないようで、水溶液でないというところがズラタンさんのひっかかっているところかなと思いなんとか表現してたら間違えてしまいました。すみません。 これってここでよいのかな?
- cusgarne
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確か(1+1)のような書き方は、JISという本に習って書いたものだと思います。詳しいことは忘れましたが、1:1で混合するという意味だったと思います。必要があれば、図書館へ行ってJISという実験方法の基準的方法を書いた本で調べてみてください。
お礼
JISを読んだら確かに書いてありました。すっきりしました。ありがとうございました。
- n113z2
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そうですねNo.1の人のとおり、氷酢酸(無水酢酸)と水を体積で1:1で混合したものということでしょう
お礼
ありがとうございました。見たことない表現方法だったので分かりませんでした。すっきりしました。
- hi_ymkw
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酢酸:水=1:1 ではないか?
お礼
ありがとうございます。あれからJISとかで調べ、確認が出来ました。
補足
返事遅れて申し訳ありません。あれからJISなどの文献で探して、方法を確認できました。実際にfを求めたところ、1.055ほどになりました。少し大きい値になりましたが、大丈夫でしょうか?私は有効塩素量を求めるとき、fが大きくても滴定量が少なくなるので大丈夫だと思うのですが。