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連立方程式の解について

連立方程式ax+by+c=0, dx+ey+f=0の解が、x=const(定数)となり、y軸に平行になる解をもつときの条件を教えてください。

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8533/18269)
回答No.2

「x=const(定数)となり、y軸に平行になる解をもつ」というのは解がy軸に平行な直線であり,解が1点に縮退していないという意味だと思う。 ax+by+c=0もdx+ey+f=0も一般的には直線を表します。a=b=c=0の時は連立方程式とは言わないだろうし,a=b=0でc≠0の時は式に矛盾がありますので除外してもよいだろう。dx+ey+f=0のほうも同様に考えられるので,結局のところ,a,bのどちらかは0でなく,d,eのどちらかは0でないことを前提としてもよいだろう。 そうするとax+by+c=0もdx+ey+f=0も直線を表すので,その共通部分がy軸に平行な直線になるのであれば,ax+by+c=0もdx+ey+f=0ももともとy軸に平行な直線で一致している場合に限られます。つまりb=e=0で-c/a=-f/dであることが条件です。もちろんa,bのどちらかは0でなく,d,eのどちらかは0でないことを前提としているのだから,この場合にはaもdも0ではありません。

nihonsumire
質問者

お礼

ありがとうございます。傾きと切片の比が等しいと、y軸に平行になるんですかね。

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  • maskoto
  • ベストアンサー率54% (567/1049)
回答No.1

クラメルの公式などにより xを求めると x=(bf-ce)/(ae-bd) これが一定値K(実数)であれば良いから (bf-ce)/(ae-bd)=K ↔(bf-ce)=K(ae−bd) が成り立てばよいのでは

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