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ガスふろ給湯器の前方離隔距離について

ガス給湯器のメーカーに確認しましたが、メンテナンス用に前方離隔距離は60cm必要とのことでした。また、市役所で確認したところ、60cmは建築基準法で、敷地境界までを指しているとのことでした。これは正しいですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gokukame
  • ベストアンサー率22% (1016/4537)
回答No.2

ガス給湯器の設置にはどのような法律がありますか? 2-1. 消防法で定められている設置基準 ガス給湯器の前方は600mm以上(不燃材料を使った場所では300mm以上)あける必要があり、後方は10mm以上の隙間を作らなければなりません。 また、給湯器側面は150mm以上あけなければ、メンテナンススペースを確保できなくなります。ですので正解ですよ。

その他の回答 (1)

  • jrn700
  • ベストアンサー率18% (251/1374)
回答No.1

お邪魔します 建築基準法と民法とあります。 建築基準法では、隣地境界との距離は500mm以上です。 つまり、隣家との距離は1000mm以上開くはずです。 ただ、建築基準法には更に既定があって、「耐火構造の場合は隣地境界に接して建築が出来る。」となっています。 しかし、別に民法もあって、その既定では500mmになっています。 どちらが優先されるかというと、当然建築基準法ですが、隣との関係を考慮するならば500mmを守った方が良いかと思います。 600mmは、可燃物との距離です。 ですから、自分の家が、あるいは隣の家が耐火構造物であっても、600mm以上離しておけば、色々指摘されても問題が無いとの事でその様な話になっていると思います。 ガス機器メーカーとしては、最悪のことを考えて「メンテナンスに必要」との事で600mmに設定していると思います。

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