• ベストアンサー

コードとベースの関係について

例えば、CコードはCコードでも、従来のC(C E G)以外に、E G hiCの組み合わせのCコードもありますよね?これが転回型という考えでいいんですかね?でも、本題はそこじゃなくて、先程のE G hiCの組み合わせの方のCコード?はRootがEだからベース音がEでCコードですか? 考え方が間違っていれば教えてもらえないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

本題の、 「先程のE G hiCの組み合わせの方のCコード?はRootがEだからベース音がEでCコードですか?」 という質問の部分についてです。 その考え方で合っていますよ!それはまさに、ベース音がEのCコードです。「オンコード」という概念があります。C on Eという、Cコードの一種です。 CコードにおけるCのことを、根音(ルート音)と言います。また、コードの最低音の事を、ベース音と言います。ルート音とベース音は一緒なのがオーソドックスですが、その原則は破る事ができて、必ずしも ルート=ベース音 の関係としない事ができるのです。 例えばCコードならばC以外の構成音であるEやGをベース音にしてしまう事もできます。独特の響きを得る事ができるので、そういった雰囲気が欲しいときに使います。 それで、Cコードなのにベース音をあえてEにしているコードを、C on E(C/Eという書き方もある)と呼びます。 ただ、オンコードを多様し過ぎると風変わりな雰囲気になりますので、欲しい雰囲気に合わせて使い方を調整すると良いでしょう。

kyatyaman
質問者

お礼

得たい雰囲気によっても違っていいのですね。わかりました

Powered by GRATICA

その他の回答 (1)

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4538/11215)
回答No.1

ギターのみなので E G hiC という表現を使った事がないですが 演奏する楽器によって表現が異なるのでギター以外はわからない 鍵盤楽器などは全ての音を全部出す事も可能ですから 通常はEのコードにCの音を追加する C(ド)の音を追加するとEaug(オーギュメント)やE+5などで表す場合が多いです ベースの音を追加する場合は / が使われます E/Gなら低いGの音を入れる

kyatyaman
質問者

お礼

ルート音とベース音が違うと分数コードになってくるのですね。理解できました。ありがとうございます

Powered by GRATICA

関連するQ&A

専門家に質問してみよう