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面接は”対策”なのか?

1年後の話なのですが、面接があります。 さすがに全く対策をしないよりかはマシかと思い、一応1冊だけ対策本を買いましたが、どうも違和感があります。 つまり、そういう対策本を読んでありきたりなことしか喋らないことに意味はあるんだろうかという点です。 自分の意思で、自分の本当の意見や志望動機を伝えて、仮にそれで不合格であるならば合わなかったということなので、(面接対策本って意味あるんだろうか…?)と、どうしても思ってしまいます。 面接で自分の意見を言うってまずいのでしょうか?

みんなの回答

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.1

採用面接なのか、入試の一部としての面接なのかによって違いますが、「対策本」だから採用面接かな? 実のところ、「面接に意味があるのか」と考えている企業や、採用担当者は沢山いるでしょう。逆に、自社の採用方式の是非なんて考えもせず、長年の慣習そのままにやっている企業もあります。 後者のような企業に対しては、対策本は有効です。「面接対策をきちんとしている=自社に入りたいという意思が強く努力した」なんて脳天気に考えてくれるからです。 また前者のような会社であっても、「身だしなみ」や「正しい言葉使いができるかどうか」や、「明確な回答が判らない場合の答え方」などを対策本で学ぶのは意味があります。また、志望動機でも出版社の面接で「感動を与える本を作りたいと御社を希望しました」という対策本に載っていそうなことよりも、具体的にどういう本を作りたいとか、具体的に言う方がいいでしょうが、それができないなら、対策本は役に立ちます。 「面接で自分の意見を言うってまずいのでしょうか? そういう機会があれば言うのはまずくありません。但し、その意見にはしっかりとした裏付け、例えば自分の実体験、実践、科学的な根拠、適切な資料からの分析、ネガティブな意見を言う場合はそれに対する改善案なども一緒に語る必要がありますね。

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