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現勤務先を退職後、業務委託を締結します
現勤務先を退職して後、業務委託契約を締結して業務を請け負います、この契約締結において、注意すべき点などあれば教えてください。自身で気になったのは以下となります。 1.甲(私)が委託業務を遂行するうえで行った行為について、甲の責任に帰するものとし、乙(会社)は一切責任を負わないものとする。 →会社の顧客が私の指示で動いた後、損失が生じたような場合、その損害賠償を私が行うとなれば、明らかに私に分が悪いです。せめて「各案件で発生する業務委託料を上限とする」といった措置が必要かと思いました。 2.業務委託対応の結果責任について、契約満了後は民法に準ずることになり、債務不履行に基づく損害賠償の場合は相手方の違反を知った時から5年、若しくは請求できる時から10年で時効によって消滅するため、それまでは損害賠償責任を負う可能性はあるようです。これでは長すぎで、おちおち寝ても居られません。もっと短くしたいと思っています。 これ以外にも、一般論として、ご指摘有ればお願いします。
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(1)は業務委託料を上限とするだけでなく、会社に責がある場合は、あなたは責任を負わないとしたほうがよい。 (2)の年数は交渉しだい。 それ以外では、請負代金や損害賠償などの金銭の支払が遅延した場合には、損害遅延金を年利14.6%にするなど決めておいたほうが良いかもしれない。
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