- ベストアンサー
使われた言葉
第二次大戦で日本が敵国語を日本語に変えて言っていましたよね。 たとえば野球のストライクは「よし」アウトは「だめ」見たいに。 そういった言葉を調べたいのですが良いサイトか本など在りませんか。 在ったら教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「敵国語」でなく「敵性語」で検索してみてください。 http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/hikokuminn.htm http://www.geocities.jp/bokuookokomo/zatu40.htm などが、参考になりましょうか。 ただ、当時は昨今のようにカタカナ語が氾濫していたわけではありませんので、言い換えを強要された言葉はそれほど多くはなかったはずです。それに、参考URLの前者の最後のほうにも書かれているとおり、カタカナ語がそのまま使われた例も少なくありませんでした。
その他の回答 (2)
- yuhkoh
- ベストアンサー率48% (350/723)
回答No.3
基本的に敵性語の言い換えは民間やマスコミの自主規制であって、国や軍が実施していたわけではないようです。 下記のHPの「【珍説】当時の日本は英語を禁止されていた」を参照されてはどうでしょうか?
noname#14405
回答No.2
言い換え要求、といっても徹底したものでなく、肝心の軍隊の中でも横文字を使っていた例もあると聞きます。 昨今、婦人の婦は女ヘンに掃くだからイカン、といったような話も聴きますが、それに似たような感じの話だったのではないでしょうか。オシやツンボとかも公文書、新聞ではいま使えませんし(ガイドラインでそうなっている)、ワープロで変換しても漢字になりません。そんな感じだったのではないでしょうか?一般庶民レベルでは普通に横文字の話し言葉が使われていたと思います。