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質問

下の問題の(1)と(3)、(2)と(4)の違いを教えてください。条件付き確率の分野です。

回答No.2

SI299792

ひっかけ問題ですね。oosawa_iさんの回答がなければ、私も引っかかっていました。
AIが引っかかるかどうか試してみました。

100本のくじの中に10本の当たりくじがある場合、A,Bの2人がこの順に1本ずつ引くという条件で、次の確率を求める問題ですね。引いたくじはもとに戻さないという条件で考えます。
(1) Aが当たりくじを引いたとき、Bが当たりくじを引く確率は、Aが当たりくじを引いた後、残っているくじの中に当たりくじが9本残っているため、Bが当たりくじを引く確率は9/99=1/11です。
(2) Aがはずれくじを引いたとき、Bが当たりくじを引く確率は、Aがはずれくじを引いた後、残っているくじの中に当たりくじが10本残っているため、Bが当たりくじを引く確率は10/99です。
(3) Aが当たりくじを引き、Bも当たりくじを引く確率は、Aが当たりくじを引いた後、残っているくじの中に当たりくじが9本残っているため、Bが当たりくじを引く確率は8/98=4/49です。
(4) Aがはずれくじを引き、Bが当たりくじを引く確率は、Aがはずれくじを引いた後、残っているくじの中に当たりくじが10本残っているため、Bが当たりくじを引く確率は10/99です。

以上のように、それぞれの確率を求めることができます。
(3),(4) が間違っています。(3) なんか意味不明です。

問題の順番を入れ替えてみました。
これも(3) (4) が間違っています。

回答No.1

oosawa_i

こんばんは。
日本語の読み方です。

（１）は、Aが当たりくじを引く確率とかはぜんぜん考えなくてよくて、Aが当たりくじを引いたという事実の後のことを聞いています。
（３）は、二人が引いたあとで、二人とも当たっている確率を聞いています。

わかりましたか？