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老齢年金の初回支給開始月について

既に退職し、働いていない9月生まれの人が老齢基礎年金・老齢厚生年金を65歳から受け取る場合、支給開始月は誕生日の属する月の翌月、従って10月分、11月分を12月に受け取ることになると思いますが、10月生まれの人の場合、11月分、12月分はいつ受け取ることになるのでしょうか? 年金の支給が偶数月に限られるため差が生じるように思うのですが、詳しい方参考までに教えてください。

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  • y0702797
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回答No.3

65歳の誕生日に年金請求書を提出しても、すぐに年金が振り込まれるわけではありません。 手続きに時間がかかり、初回支給日まで時間がかかってしまうこともあります。 年金受給権が発生するのは、厳密には65歳の誕生日の前日です。 年金支給開始月は、年金受給権が発生した翌月になります。 たとえば、9月2日生まれの人の場合、9月1日に受給権が発生するため、支給開始月は10月です。 一方、9月1日生まれの人の場合、前月の8月31日に受給権が発生し、9月が支給開始月になります。 つまり、1日生まれの人のみ、誕生月から支給が開始します。 年金支給日は原則として偶数月の15日です。 ただし、初回の年金については、手続きが完了した直後の15日に支給されます。 手続きに時間がかかり偶数月に間に合わなければ、奇数月の15日に支給されることになります。 2ヶ月分ずつ受給者の口座に振り込まれるのです。 ただし、対象月の分を前もってもらえるのではなく、対象月が過ぎてからの後払いになります。 支払月には次の添付のとおり、前月までの2ヶ月分の年金が振り込まれます。

Quijote02
質問者

お礼

初回のみ奇数月もあり得るのですね 回答ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • y-y-y
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回答No.2

> 10月生まれの人の場合、11月分、12月分はいつ受け取ることになるのでしょうか? 10月生まれの人は、「年金開始の手続き」がうまくいけば、早くて12月、遅ければ2月か、4月でしょう。 「年金開始の手続き」が遅れれば、2月に支給なら、10月分、11月分、12月分、1月分が一緒に支給となります。 だから、9月生まれの人も、「年金開始の手続き」が遅れれば、12月になるかもしれません。 ● 「年金開始の手続き」は、たいてい、遅れると思って下さい。 ● 年金開始となれば、誕生日の属する次の「偶数月の15日」に、支給が固定となります。(15日が、土日祝ならば、直前の平日支給) つまり、9月生まれの人は10月15日の支給。10月生まれの人は12月15日の支給。

Quijote02
質問者

お礼

早々に回答いただきありがとうございました。

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  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

10月生まれの人の場合、11月分を12月に、12月分と1月分を2月に受取ることになります。

Quijote02
質問者

お礼

早々に回答いただきありがとうございました。

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