• 締切済み

精密レギュレーターについて

工場の空気圧0.4MPaを精密レギュレーターを通して0.1に絞って使っていました。 現在は、0.1に落とす必要がなくなったので精密レギュレータの弁を開き切って使用しようとしたところ0.3付近までしか上がりませんでした。 管内抵抗の影響なのでしょうか。 ですので、現状は精密レギュレータを外して配管しています。 レギュレータに詳しい方、ご教授いただけないでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

流量が多すぎるから圧力が下がってしまっているだけです。 単なる圧力損失です。 設定圧力は供給圧力より0.1程度低いところからと使用条件にあると思います。これは内部で絞られているからです。 流さなければ入口と同圧になりませんか?

  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (370/1252)
回答No.1

精密レギュレータは出力側の圧力を安定させるためにブリードと言って常時空気を消費する構造のものがほとんどです。 ですのでその消費分は結果的にロスとなるので一次圧とイコールの二次圧の設定はできません。 ですので一次圧を上げるしかありません。

関連するQ&A

  • ボンベ用のレギュレータ選定について

    小型ボンベに充填したガス用のレギュレータの選定について教えてください。 ガスの条件 ・一次圧5.5キロ(Kgf/cm2、以下同じ) ・二次圧0.5キロ ・配管は1/4インチ ・使用量は後段マスフローにて10ml/分に調節し、連続最大で6時間使用し、保管は二次圧を0にして、別に取り付けた元弁と出口弁を閉めて一ヶ月程度保管 ・ガスほとんど窒素、微量のよう化メチル(濃度は、ほぼ無視できる程度) 今までのレギュレータ 小野製作所WR-11 ・一次圧20キロ ・二次圧2キロ 質問 1.小野製作所さんは倒産したらしいので他社で選定したいと思いますが、同様のレギュレータを作っている会社をご存知ありませんか。 2.機種選定にあたりヤマト産業さんのHPを見たのですが、2MPa/0.2MPaに該当するものはありません。常時使用圧力などからみて一次が1.5MPa、二次が0.12MPa程度のものでも安全上問題ないのでしょうか。 以上よろしくお願いいたします。

  • 空圧レギュレータと温度影響

    英国製の精密レギュレータで封圧してるのですが、 昼圧力がダウンして夜・朝また圧力あがる10%くらいあがるのです。 カーブは外気温に似ています。 なぜか教えてください。 元圧はドライヤーから5Mpで屋根下配管から手元で3Mpにレギュレータで落とし さらに精密レギュレータで3kpに落とし封入してます。 使用圧などはスペック内で使ってます 時間も十分です 冬なのに 気温影響あるのですか?室内空調の場所で連続使用してます。 新品に換えても同じでした。圧力計も確認しました。 毎日 朝昼晩と昼に0.3kp下がり 夜7時頃から上がって 朝には3kpにもどり 少しずつ上がり午後2-3時くらいにピーク 2.7kp まるで気温の変化カーブとそっくり。気圧もこのように 昼夜で変化するのでしょうか?精密レギュレータですから大気の影響は少ないと特性曲線には書いてあります。

  • レギュレータについて

    ワークにエアーブローする際、1次側からレギュレータ→2ポートソレノイドバルブ→ノズルとした時、レギュレータのボディサイズ、電磁弁大きさ、ノズル径、中間中間のホース径はどのように決めたら良いのでしょうか? レギュレータもそのボディサイズでも配管径が2種類はあり、どちらを選んで良いか分かりません。 こういった流体はすべてオリフィス径または有効断面積で決まるとは勉強しましたが、先輩の選定がほんと「感覚」で困ります。 また、「レギュレータの接続配管径をRc1/4を選ぶのがセオリーだよ」と言われましたが納得が行きません。確かに工場のレギュレータ径はすべてRc1/4でしたが.... この辺に詳しい方、何卒ご教示下さい。

  • エアーの増圧弁に3点セット必要?

    お世話になります。 増圧弁前後のエアー3点セットについて教えてください。 ある設備でエアシリンダーにより上下させている部分(ワーク搬送)があるのですが、現状の工場エアー圧(0.45MPAくらい)では、ギリギリの能力で使用しています。 今回設備の能力アップで約2倍のワークを上昇させることになりました。エアシリンダーはφ80*st600*2本を同期させて使用していますが、これの交換は難しいので、増圧弁にて対応しようと考えています。 SMCの増圧弁:VBA-40A エアータンク20L:VBAT20A 上記を選定しました。ここで疑問なのですが、増圧弁の手前にはエアー3点セットが必要でしょうか? 増圧弁の仕様は「無給油」になっているので、ルブリケーターは不要で「フィルター+レギュレータ」だけでOKでしょうか? もしくは、増圧するのだからレギュレータも不要でフィルターだけ付けておけばいいのでしょうか。 あと、増圧後のエアータンクから電磁弁までの間には3点セットが必要だと思っていますが、合っていますでしょうか。 もし増圧弁前にルブリケータを付けていた場合、増圧後のエアーにはオイル分が含まれていると考え、「フィルター+レギュレータ」でもOKなのでしょうか。 よろしくお願いします。 教えていただいたように、 ミストセパレータ>増圧弁>エアタンク>フィルタ>レギュレータ>ルブリケータ>エアー機器 と、設置しうまく動作させることができました。 増圧後設定圧0.8MPaとし、その下流の3点セットの設定圧を0.6MPaとし、トライしたところ、増圧後エアータンク内圧力は、0.65~0.8MPaの範囲内に収まり、うまく動きました。 ありがとうございました。

  • エアタンクの直列、並列

    工場エアー→レギュレータ→エアタンク2本→電磁弁→エアーブローと言う系統で、エアータンクを直列、並列で繋ぐとどう違うのでしょうか? また、レギュレータの前後の配管抵抗次第で、エタタンクの位置がレギュレータの前か後ろになるみたいですが、配管抵抗次第というのは、どういう意味ですか?

  • エアー配管

    工場エア-に繋げて、エア-タンク60L→レギュレータAW40(Rc1/2)→2ポート弁(Rc1/2)という回路で繋げ、ここから10分岐にして、Rc1/2の配管マニホールドに扇型ノズル口径1.7×24.5が6個ついた物を6本、ゴムホ-ス内径φ19→ノズルΦ6を4本という回路にしました。 240秒間連続でエア-を吹き続けようとしましたが、電磁弁を開いたら数秒で、レギュレータ圧力が0.4MPa→0MPaとすぐに落ちてしまいました。 240秒間連続エアーブローをしたいのですが、どうしたら吹き続けられるのですか? 圧力が直ぐに落ちた理由は何ですか? ご教示下さい。

  • 減圧弁コンプレッサー

    お世話になります。 当方配管工をしています。 先日お客様の方から減圧弁からエアーが漏 れていてコンプレッサーが回りっぱなしに なっているから交換してくれないか?と言 われました。リリーフ機構のレギュレター を使っているみたいです。 そこで質問なのですが、リリーフ機構の減 圧弁を使っている場合コンプレッサーの設 定圧力は6Mpaで、減圧弁の設定圧力は4M paなので減圧弁の方で圧縮空気を大気解放 している場合、コンプレッサー内のタンク 圧力は下がるのでしょうか?当方配管工事 をしていて、機械のノウハウは全くなくて 、お客様に、こうだ!とは断言できないの でどうか知識のある方の回答をよろしくお 願いいたします。

  • 圧縮空気の流量計算

    配管内を流れる圧縮空気のおよその流量を、配管の先端の噴出口の面積(D=8mm)と一次側のコンプレッサー圧である0.6MPaから求めたいと考えています。 配管から運ばれる中で起こる圧力損失は今回考慮せず、レギュレーターもかましていないないので圧力は0.6mpaのままで計算したいと考えております。 0.6MPa D=8mmを https://www.meijiair.co.jp/technology/gun/nozzle.html 上記のサイトで計算しますと 4000l/minという莫大な大きさになってしまっているように感じます。 圧縮空気の流量を計算する際 この計算、値は正しいのでしょうか?

  • エアー吹き出しの圧力損失について

    飲料工場で空缶の搬送をする際に、コンベアーが多列から単列になる箇所で良く詰まるため、エアーを吹きつけて搬送しています。 元圧0.6Mpaのエアーを約2mの配管内に穴を空けた穴数カ所より吹き付けていますが、各穴からのエアー圧が均等になりません。元圧レギュレーターの圧力計を見ると0.2Mpa程度まで下がっています。なるべく、エアーを均等に出すためにエアータンクの設置を検討していますが効果があると考えられますか?

  • エアー圧力と流量の安定化

    シリンダーの駆動源として工場エアーを使っていますが、元圧0.5±0.1Mpaに対してレぎゅーレターにて0.4Mpaに設定しています 流量はシリンダーに取り付いているスピコンにて調整しました しかし、工場エアーのばらつきがあます シリンダーの動きは重要で、圧力、速度の変動は抑えたいです 元圧の変動の変動に影響のないレギュレターはどのような物がありますか? また、送り速度でスピコン以外にどのような物がありますか?