日本の政治家
カテゴリーに迷ったのですが、政府や省庁が決定しているので、このカテゴリーから質問します。
日本は、他国から見ても変わった国との指摘があり色々と調べたのです。
日本の政治家は、なぜ国民を苦しめる政策をするのでしょうか?
最近話題になったのが、税収の一部を教育に使うと言っていた安倍総理ですが、そもそも国公立の学校は、入学金、授業料ともに国民である日本人が一番高い。
不景気が長く続き、とくに大学への進学は金額も高額になり、出せない家庭も多く、奨学金制度を利用する人も多い。
奨学金の中には金利がつくものもあるようです。
家庭が低所得な場合、審査も色々とあるようですが、審査が通れば、日本人学生にも月三万までの補助を出すような話しもありましたが、そもそも中国人留学生、韓国人留学生はとくに特別扱いがあり、皆、補助金が出ていて、少ない人で月五万(これは私立でも中国人韓国人は貰えるのですが、母国では富裕層で余裕があり日本の私立に留学している)次いで月十二万、とくに金額が多いのは医学部などの大学院生で月二十五万補助。
日本人研究生は、一部の人が約二十万貰えるようです。
もっとビックリしたのが、職業、技能実習生ですが、日本語を話せない外国人に日本語学校へ通う資金を全額負担している。
この人達は、技能実習が終われは、母国に帰り、母国で納税をする。
そのまま日本で就職をし、納税する人はほとんどいない。
日本で就職し納税するにしても、なぜか日本人より税率が低い。
とくに2002年頃、小泉政権時代から始まり、安倍総理も、そのまま政策を引き継いでいるような政策をしています。
酷いと思った民主党政権時代よりも、むしろ悪くなっています。
政府、官僚は財政難をでっちあげ、消費税だけじゃなく、ほとんどの税が増税されていて、各家庭の負担が多くなっているのに、負担している国民の子供である日本人学生へなぜもっと支援しないのか!?
少数の人達が、この様な差別に疑問を持ち、各省庁に問い合わせの電話をし、YouTubeなどに録音した内容をアップされています。
しかし多くの日本人は無関心で、教育での差別など、一番声が届くはずの学生達からは、声が上がらない。
日本人の学生達は、このような政策に疑問や不満はないのでしょうか?
現在、18歳から選挙権がありますし、大学生などは、自分が奨学金を利用し、返済していかないといけない。
不満があって当たり前だと思うのです。
現在、奨学金を返済している人、奨学金を利用し学校へ通っている人の声を聞いてみたいので質問致しました。
宜しくお願い致します。
政府の予算の使い方をみればわかるが、日本は本当に財政難ではないので、財政難だから国民に負担を求めているなどの回答はおやめください。