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乳癌の肝臓転移について何か情報をください
乳癌が肝臓に転移していました。 ホルモン受容体(+)、HER2陽性(+)です。 転移しているということで手術対象外だと医師に言われ、近々大学病院に紹介してもらい抗がん剤治療をする予定です。 質問は2つあります。 ①造影剤を使ったCT検査とMRI検査をして、肝臓の画像に黒い影があったことと、1年半前の画像にはなかった影なので、医師は肝臓に転移していると判断したようです。 わずかな希望を込めて質問しますが、脂肪肝の可能性はないのでしょうか? 画像だけで転移だと言い切れるものなのでしょうか? ②ネットには古い情報はたくさん載っていますが、最新の情報が少ないです。 乳癌の治療は日々進歩していて、特にHER2陽性の癌によく効く薬が出たので転移していてもHER2陽性のものだと予後が良くなったと聞いたのですが、本当ですか? 完治はしなくても、癌と上手く共存しながらでもせめて10年は生きたい。 どうか、私に最新の情報等教えてください。
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- takochann2
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回答No.1
脂肪肝は限局性の腫瘤(丸い境界明瞭な物)は形成しません。造影CTや造影MRIで早期濃染という状態がみられれば血流の多い腫瘍性病変が疑われます。いずれにしても例外はありますが、誤診の可能性は低いと思います。2000年ころから様々なタイプの抗がん剤が立て続けに開発され、現在も続いています。HER2+癌はそれらの恩恵を受けて劇的に予後化改善しています。手術困難でも長期予後を期待してよいかと思います。
お礼
誤診の可能性は低いですか... 「転移じゃなくて脂肪肝だったよ〜笑」なんて言われないかなって期待していたのですが... でも、HER2陽性であれば(薬が効けば)長く生きることも不可能ではないとのお言葉に元気付けられました! 抗がん剤治療頑張って、絶対10年以上生き続けます!! 回答ありがとうございました。