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財産分与の問題とは?
- 相手が自身の特有財産で住宅ローンを支払っていたことについて、合算して負担すべきだと主張しています。
- 日頃の生活費に加え、ローン支払いも負担していたため、特有財産でも清算対象であると考えています。
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>たとえ相方が特有財産で払っていたとしてもでしょうか? 住宅ローンも(夫婦が生活する家を購入したのであれば)生活費の一部であり、夫の収入でローンを含めた生活費が賄えないのであれば、妻は預金を取り崩して生活費の一部を負担すべきと思います。 仮に預金をローンだけに充当したとしても、夫の負担(協力)がなければローンを返済することができなかったでしょうから、ローンで買った家は夫婦が共同で築いた財産と考えるのが妥当だと思います。 >ちなみにローンの返済内訳は、1/7が相方の特有財産(承知していない)4/7が相方の特有財産(承知している)2/7が共有財産でした。 余談ですが、ローンの5/7を相方の特有財産(婚姻前に築いた預金)で支払ったことが事実だとすれば、ローンの支払いには利息分も含まれていて、(頭金やローンの年数にもよりますが)元本は総支払額の半分程度とすると、ローンを組まずとも購入できたという計算になるのではありませんか?
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- towns
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補足説明ありがとうございます。説明いただいた範囲で判断すると、ローンで購入した不動産は、離婚時には共有持分半々で清算(財産分与)することが妥当でしょう。 お子様2人の養育費としてひとり月5万円、年間120万円、成人するまで合計約2000万円と仮定しても、あなたの共有持分を相方に渡して養育費や和解金に充当するという考えは常識的(現実的には、相方にとってはかなりの好条件)な線だと思います。
補足
さっそくのご回答ありがとうございます。 くどくてすみません。 「共有持分半々で清算」とありますが、たとえ相方が特有財産で払っていたとしてもでしょうか? ちなみにローンの返済内訳は、 1/7が相方の特有財産(承知していない) 4/7が相方の特有財産(承知している) 2/7が共有財産 でした。 以上よろしくお願いします。
- towns
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質問の内容が抽象的で答えにくいので、補足をお願いします。 >家族の生活費をこれまで渡しておりました。 離婚していますか。離婚しないで別居状態ですか。 生活費の一部ですか。全額ですか。未成熟のお子様の人数や相方の大凡の収入は? >住宅ローン分も含めて 住宅ローンの名義(借主)は誰ですか。ローンの対象となっている住宅の(登記上の)名義は誰ですか。 >私の預金(特有財産)で払っていた 相方には給与等の定期的な収入はありますか。預金の原資は? >清算対象とするべきだと思うのですが 清算の時期はいつですか。過去における離婚時?
補足
以下補足いたします。アドバイス宜しくお願いします。 >離婚していますか。離婚しないで別居状態ですか。 離婚せずに同居中です。 >生活費の一部ですか。全額ですか。 生活費全額です。月によりますが約28万から32万です。 >未成熟のお子様の人数や相方の大凡の収入は? 幼児が2人います。相方の年収は現在ありません。 >住宅ローンの名義(借主)は誰ですか。 名義は相方です。私の名義にすると、私の会社からの住宅手当が支給されなくなるため、ふたりで話し合って決めました。 もうローンは残ってません。 >ローンの対象となっている住宅の(登記上の)名義は誰ですか。 相方です。 >相方には給与等の定期的な収入はありますか。預金の原資は? 購入後1年で会社を退職し、退職金と失業保険をもらっていたはずです。現在の定期的な収入はありません。預金の原資は独身時代のものということです。 特有財産から払っている(本人が主張している)ということを知り、激怒して、それ以降は生活費から払わせるようにしました。 >清算の時期はいつですか。過去における離婚時? 清算の時期はこれから離婚の条件の決着がつくときです。 子供の環境を変えたくない、また、相方もすぐに仕事に就くことができないだろうということで、マンションは相方に渡して(相方も希望している)、共有財産としての清算金額を算出して、それを養育費や和解金(慰謝料?)に充てる考えです。
補足
>ローンの支払いには利息分も含まれていて、(頭金やローンの年数にもよりますが)元本は総支払額の半分程度とすると、ローンを組まずとも購入できたという計算になるのではありませんか? 頭金は購入額の2/5、ローン(20年)が3/5でした。6年で返済完了。ローンは「毎月の家計で賄える様に」という相談を夫婦でして、それまでの賃貸住宅の賃料を越さないように設定しました。 4/7の特有財産の内訳は住宅積立と相方の親からの援助ということです。 これほど住宅積立していたことは聞いてませんでした。相方の親の援助はローンを組んでからのことでした。ローンを組まずとも・・・については、相方は購入時、婚姻前の住宅積立を支払いにあてるつもりはなかったんでしょうね。 共有財産にいては、当時、頭金や引越し費用や仲介手数料などの支払いのために現金はなくなりました。その後、相方が退職、貯蓄をし、繰り上げて返済に充当。でも貯蓄できるくらいなら、なんでそこから支払わないで、1/7の相方の特有財産から払うんだ???と、いまでも疑問です。一方で相方の生命保険や個人年金はこちらが負担してましたから・・・。 いつも丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。