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恐怖や嫌悪感を紛らわすために笑う
皆さんは恐怖や嫌悪感を紛らわすために笑うということはありますか? 私はよくあるのですが、そのような人はあまりいないのでしょうか。
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- ishi_saya
- ベストアンサー率27% (84/310)
あります。多くの人がそうしているかと思います。 心が恐怖や嫌悪感で凝固するのを防ぐためです。ですから極めて自然な反応です。逆に、それをしないと心は恐怖や嫌悪感で凝固して、過激な反応をするか、閉じこもるかのどちらかになります。
- abcdef-81uff
- ベストアンサー率57% (69/120)
私もよくあります。 自分がそういうタイプな為か、周りの人がそうした場面もよく目撃します。 私の場合、 ・無意識に笑っている時 ・意図的に笑う時(笑っていればなんとかなるだろう、という一か八かの気持ち) ・パフォーマンスとして笑う時(周りの人に、「こう見せたい」と思う自分を表現するための笑い。例えば、余裕があるように見せたかったり、度を超えた怒りを表したかったり…) …などがあります。 あとは、逆に内心を隠すために、何も悟られないように笑うこともあります。 私の周りには、そういう人が結構たくさん居るような気がします。 ハッタリをかまさなければならない瞬間もありますものね…。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12519)
以下のとおりお答えします。 >皆さんは恐怖や嫌悪感を紛らわすために笑うということはありますか? 私はよくあるのですが、そのような人はあまりいないのでしょうか。 ⇒おっしゃるような状況は、確かにありますね。「恐怖や嫌悪感を紛らわすために笑う」のは、むしろ人間共通の自然な反応様式と言えるかも知れません。なぜなら、それは極端な心的動揺に襲われた時などに、人間の内奥に組み込まれている自動的防御機構だからです。 悲しい時に涙を流して泣くなどの行為も、同じような自己防衛の機構で、涙を流して泣くことで心の苦痛を軽減し、場合によってはカタルシス効果を得るわけです。 おっしゃるように、個人差がありますので、皆がみなに共通に起ることではないかも知れませんが、それは行為に現れる程度の違いであって、内面に自己防衛の機構を持つ人と持たない人がいるということを意味するわけではない思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11091/34556)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%AE%9F%E9%A8%93 「ミルグラム実験」という有名な心理学の実験があるのですけれど、詳細はWikipediaを読んでください。 で、Wikipediaにも少し書いてあるのですが、被験者の中には緊張のあまり笑い出した人もいたそうです。人間は極端な緊張状態に置かれると面白いとかそのようなことは関係なく、恐怖で笑い始めてしまうということがあるようです。 またフィクションの話ではありますが、映画「ジョーカー」の主人公アーサーは、緊張すると笑ってしまうという病気を抱えた男という設定になっています。そして実際に、そのような症状を持っていてモデルとなる人が実在するそうです。 私はそのようなことはありませんが、質問者さんは人よりも緊張しやすいタイプなのではないかなと思いました。