男はつらいよの寅さんもみう一息がんばって！

質問

(最近のTVでやっていた)ブラームスと言う偉大なクラシック音楽の男性ですが、
普通に女性にもてる超いい男です。

ニコテスラと言う普通に女性にもてる超いい男の発明家も居ます。

しかし、彼らは独身で生涯を終わりました。

ここの(正しい)理由を説明出来る人は居ますか？

回答No.3

eroero4649

＞露天でバナナを見ず知らずの相手にプレゼン出来る能力が有る人物が、
＞結婚生活が出来ない程の発達障害者だとは思えませんが。

ん？私はブラームスの話をしたのですが、ブラームスは露天でバナナを売ってたんですか？
露天でバナナをプレゼンする人というのは、車寅次郎のことを指しているのですか？車寅次郎は、架空の人物ですよ。寅さんは発達障害じゃないけれど、社会不適合者ではありますね。まっとうに働くことができない人でしたから。
なお、本物の香具師にいわせると、寅さんは「現実的には絶対にあり得ない存在」なのだそうです。寅さんはどこの組織にも所属しませんでしたから。でも（暴力団も含めて）どこの組織にも所属しないで「フリーランスの香具師」というのは業界の仁義として無理なんだそうです。

＞孤高の中島みゆきはともかくとして、
＞小椋佳やバッハ等の優等生的な天才芸術家も居ますね。

人によって見解は異なるかもしれませんが、私からすると小椋佳さんやバッハは「芸術家」というより「職人」という印象ですね。
小椋佳さんは、銀行員として社会人人生を全うしました。破天荒な天才の生き方ではないですね。才能がある人だということに異論はないですが、才能で生きてきたというより努力した職人じゃないかなと思います。
タイプ的には中島みゆきさんも職人肌に近いと思います。というか、この日本という国の音楽ビジネスの中で長年ビジネスを成立させてきた人たちは松任谷由実さんにしても小田和正さんにしても桑田佳祐さんにしても小室哲哉さんにしても奥田民生さんにしてもつんく♂さんにしても、皆さん「音の職人」といったほうが近いと思います。
この国ではポピュラー音楽を出すときは「こんなドラマを作るので、それに合わせたこんなイメージの曲を作ってください。サビにはこのフレーズを必ず入れてください」なんて頼まれますからね。

日本の天才芸術家は、草間彌生とかそんな感じの人たちだと思います。草間彌生さんも統合失調症を患っていますからね。

回答No.2

eroero4649

「正しい理由」は彼らがもうこの世の人ではないので知る術はないでしょう。

ただWikipediaの記事を読む限り、ブラームスはかなりのコミュ障であったようです。親しい人はほとんどおらず、その親しい人とも結局ケンカをしているのでいわゆる発達障害があったのは間違いないと思いますね。
天才的芸術家は今も昔もゲイの人が多いです。ブラームスの時代の同性愛はタブーですから、生涯それを隠したのかもしれません。またアセクシャルという「性愛に全く興味がない」と人だったかもしれません。
芸術の才能に能力を全振りしていて、その才能がなければただの社会不適合者だという人は芸術家には掃いて捨てるほどいます。現代社会でも、日本の芸術の頂点である藝大の卒業生の半分は「行方不明（生きてるかどうかさえも確認がとれない）」というのですから、芸術家というのは難しい存在です。

ニコラ・テスラは精神障害をいくつも抱えていたということですから、まっとうな結婚生活を行うことは不可能だったでしょう。

お礼

露天でバナナを見ず知らずの相手にプレゼン出来る能力が有る人物が、
結婚生活が出来ない程の発達障害者だとは思えませんが。

孤高の中島みゆきはともかくとして、
小椋佳やバッハ等の優等生的な天才芸術家も居ますね。

優等生的なエジソンに対して、
テスラは好きな女性を作ると発明に必要な情熱的なエネルギーが好きな女性に削がれるとか言ってますが、

どうも、それは本質では無い気がするんですよね？？

回答No.1

ishi_saya

テスラは発明に、ブラームスは音楽に没頭して生きていました。特定の女性と関わることによって、それまで以上に素晴らしいものを生み出すことが出来るのかどうかです。彼らは、そうはならないと思ったのでしょう。
発明も作曲も、インスピレーションが重要です。インスピレーションとは「霊感」と言い換えることもできます。（ブラームスはそう言っています。）　霊感を得るのに最善の状態を保つことが大事なのです。そこに特定の女性が入り込む余地があるかどうか、です。
チャールズ・レニー・マッキントッシュは夫人が霊体質でしたので大いに創作の助けになったようですが、テスラとブラームスはそういう人とは巡り合えなかったとも言えます。