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ペインクリニック
緊張型頭痛でペインクリニックに行こうか迷っています 本などで読んだところによると、手術で神経を切ったりするらしいのですが、経験のある方にどんな感じかお伺いしたいです。
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こんにちは。 頭痛の中には「病気として進行しない」←型の頭痛が有り「緊張型頭痛・偏頭痛など」対処療法として痛み止め薬的(飲み薬・塗り薬・貼薬等)等が処方されますが、患者の訴えが強い場合はペインクリニックを薦める医者も居るようです。←痛みの感受性は本人しだいで、同程度の痛みでも強く感じる人と耐えられる人が居るので痛みの度合いを計量的に(数量的)あらわす事は出来ませんので患者の訴えが尺度(目安)に成ります。 ----------- ペイン・クリニック(疼痛治療)には大病院の専門の課と個人クリニックなどで、ペイン・クリニックを謳って居る処とが有りますが、大病院だから安心出来ると言うものでも有りません。 ペイン・クリニックの方法にも症状(病状に)に応じて何種類かの方法が有りますが、普通は局所的ブロック(麻酔薬とかアルコールの類い)の方法が多いと思います。 >>手術で神経を切る ↑ と言う話は聞いた事が有りませんが、末期癌などでモルヒネなどでも効果が薄れて仕舞った患者には(ロボトミー)←と言う脳の痛みを感じる場所を破壊して苦痛を感じさせない方法も有るとか… -------------------- さて、本題に入りますがペイン・クリニックの方法の一種に神経ブロックと言う方法で「星状神経節ブロック」←が効果絶大だと謳って居る医者が大勢居ますが、此れを受けると後遺症に(長年)苦しめられます。←医者の言分は(例え後遺症が残ったとしても今現在の(目先の)苦痛から解放されれば結果としては最善の方法だと)←言ってますが、患者側からすれば、長年(治る事の無い苦しみ)後遺症に苛まれ位ならあの時星状神経節ブロックを受け無ければよかったと後悔しますが後のまつりです。 -------------- 星状神経節ブロックと言うのは、二十数年前、関東逓信病院(現NTT東関東病院)で開発された方法で二十数年間の間に幾多の人々が治療を受けて居る筈ですが、後遺症についてはひた隠しです。 ↑ で、この方法(治療は)なら受けない方が良いと思います。 この方法の後遺症とは(嚥下作用が)←物を飲み込む時に器官(肺へ)へ流れ込む為食事が非常にしずらく成り高齢になると肺炎のけいはつに繋がります。
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回答外かもしれませんが…。 私も一時、頭痛がひどくて通ったことがあります。(転勤して通わなくなった) 手術とかはしませんでしたが、頭痛に関して、他病院より医師が相談に のってくれたので、なんというか、とても安心して受診できました。 別に神経を切ることすべてが療法ではないので、普通の脳神経外科などの 通院がイヤになった人は、一度通ってみることも、新しい発見があって いいかもしれませんね。
お礼
回答有難うございます。手術など考えず一度行ってみようかと思います。
いったいどんな本をお読みになったのでしょうか?? そんな治療法はありません。間違いなく「ガセネタ」です。 筋緊張性頭痛は肩から頭にかけての僧帽筋や側頭筋の緊張のために三叉神経や大後頭神経が反射などを介して痛みを生じるものです。ただの神経痛ではなくて原因が他にある場合も多いのです。高血圧や脳腫瘍、頚椎症などでも頑固な筋緊張性頭痛がおこります。 痛いからといって神経を切ったりしては、せっかくの危険信号がなくなり、とんでもないことになります。 この頭痛に対して大後頭神経に局所麻酔を行って楽にする治療法が以前にありましたが、原因の治療をせずに痛みだけ消すことは危険なので、最近ではされていません。 筋緊張性頭痛(=緊張型頭痛)には原因があります。不眠やストレスも含めて、原因を治さないと、痛みだけとっていてはそのうち体がボロボロになります。
お礼
回答有難うございます。病院でCTなどの検査をしましたが 異常ありませんでした。
お礼
貴重なご意見有難うございます。たいへん参考になりました。