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父親の死と遺産問題
- 父親が愛人宅で亡くなり、葬儀もそちらで行われました。父親は若い頃から女好きであり、何度か家庭を変えていました。母は父の遊び癖を知っていたが、離婚せずに待ち続けていました。今回のことで私は父と一緒に暮らすことなく、ずっと母子家庭だと思っていました。
- 私は弁護士から父の死を知らされました。既に葬儀は行われ、遺産はほとんどなく、生命保険の死亡保険金の受け取り権利は私と愛人の子供になっていると言われました。私は保険金は必要ないと思っていましたが、母は受け取る権利があると主張しています。
- 母は500万円の保険金を受け取ることを求めており、過去にされてきたことや愛人を訴えると言っています。しかし、母が訴えることができるかどうかは分かりません。また、保険金の受け取り方法については弁護士に相談すれば良いでしょう。
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- runi_NGR
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御愁傷様です。 ご冥福をお祈り申し上げます。 遺留分がありますので、請求できますが、素人の域を越えていますので、弁護士さんのお世話になるのかと思います。間違いなくもらえる権利です。 ここからは、個人的な意見です。 見当違い、気分を害したらご容赦ください。 生活費は、お父さんの年金で賄っていたとします。 素朴な疑問なのですが、お墓はどうされたのでしょうか? どこかの合葬墓のような気がします。姓が違いますものね。 参列者もなかったものと思われます。家族葬かな。 ささやかな葬儀と遺品整理などで実質、200万円くらいのお金はかかっていたかと思います。 裁判沙汰になると、喧嘩ですので、故人さまも喜んではいないと思います。 それほど高額な遺産でもないですし、 弁護士費用も高いですし、半分半分くらいで話し合って和解されるのが良いと思うのですがね。親同士だと感情論になるので、第三者をたてて話し合いが望ましいのかとおもいました。
- eroero4649
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コトは純粋にお金の問題なので、弁護士さんの案件です。相手の弁護士さんに「私の財産分与の権利に関する資料を私宛に送ってきてください。私が弁護士に相談するので」と頼みましょう。 お住まいの自治体に、おそらく「無料法律相談」があると思います。事前に予約をしなければいけませんし、時間は1時間程度で市役所とかに出向かないといけませんが無料なので、それの予約をして相手の弁護士からもらった資料を持って「私にも財産分与の権利はあるか。あるとしたらどのくらいになりそうか」って相談すればいいと思います。 財産分与の権利は、質問者さんにも法的にあります。ただそれがいくらになりそうかは調べてみないと分かりません。弁護士を使えばその手数料はとられますから、それを差し引いてプラスになるんだったら、それが10万円でも1万円でもやったほうがいいと思いますよ。 お父さんの思い出はなにもないけど「最後にお金をちょっとくれたおじさん」でもいいんじゃないかと思います。