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築22年戸建てキッチン排水施工不良による漏水
築22年の戸建て住宅のキッチン排水管(床下)が横方向の2mくらいの配管が何の支持もされていなく逆勾配になっていました。当然、今までの油や食品等の小さな固形物が溜まって流れなくなり、床下に汚染水が溜まっていました。まさにドブ状態です。いつからこの状態だったのかは定かではなく、最近になって排水の流れが悪く床下を調べてみたら発覚しました。 この場合瑕疵担保保証期間は当然適用外なのでしょうが、明らかに施工不良ですので施工店には保証してもらいたいと思っています。 何かいい方法をご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願い致します。
みんなの回答
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (884/4069)
そりゃ22年もたてばパッキングも劣化で、汚水漏れがあっても当たり前。施工不良であれば、かなり早い時期に症状が現れます。横方向の配管が逆勾配は当たり前ですがな。そこに水をためて、下水管からの悪臭を流しから出さないようにしています。水は高いところより低いところに流れるので配水には影響なしです。 5年に一度くらいは、その辺りの配水管をバラして掃除をしてなきゃ、排水の流れは悪くなっていくのは当たり前です。人にやってもらえば当然有料です。 やるべきメンテをやっていないようなのに、施工者に保障なんて論外です。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8754/19864)
>明らかに施工不良ですので 「施工当初から逆勾配になっていた」という事を証明できないと「明らかに施工不良」とは言えません。 施行当時は順勾配で、22年かけて経年劣化して徐々に逆勾配になった場合は「単なる経年劣化」であって、施工不良にはなりません。 なので、施工店に補償して貰うには「新築引き渡し時に逆勾配であった」というのを質問者さんが証明する必要があります(そしてそれは不可能です)
- iyonohanamuko
- ベストアンサー率54% (6741/12374)
残念ながら保証外となるかと存じます。 築22年とのことですが、今まで施工業者は床下点検や外構点検を実施されていなかったのでしょうか? そのような瑕疵のある施工でしたら点検の際に気づくはずですし、5年程で排水に違和感が生じるかと思います。