数学の問題: 円周上の点の動き

このQ&Aのポイント
  • 円周上の点Pと点Qがそれぞれ左回転、右回転を続ける場合、同一直線上に並ぶまでの時間を求める問題です。
  • 点Qが左回転を続けたとき、点Cにたどり着くまでの時間を求める問題です。
  • 点Pと点Qがともに左回転を続けたとき、O、P、Qの順で3点が同一直線上に並ぶまでの時間を求める問題です。
回答を見る
  • ベストアンサー

数学の問題

図(写真参照)のように中心Oとする半径5cmの円周上に点A、半径6の円周上に点B、Cがある。O、A、Cは一直線上に並んでおり、角BOC=30度である。点Pは点Aを出発地点として毎秒2πの早さで半径5cmの円を進んでおり、点Qは点Bを出発点として毎秒4πの速さで半径6の円周上を動く。点Pと点Qは同時に出発したとする。 問題1 出発した時から、点Pが左回転、点Qが右回転をし続けた時O、P、Q、の順番で同一直線上に並ぶのは何秒後か。 問題2出発した時から点Qが左回転を続けたとき、点Cに初めてたどり着くのは何秒後か。 問題3出発した時から、点P、Qがともに左回転を続けた時、O、P、Qの順で3点が同一直線上に並ぶのは何秒後か。

この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2126/6288)
回答No.1

問題1 円Aの1周の長さ = 10π 円B, Cの1周の長さ = 12π 点Pは1周10πを毎秒2πの速さで周回するから、5秒で360°周回する。 つまり、点Pは1秒で72°周回する。 点Qは1周12πを毎秒4πの速さで周回するから、3秒で360°周回する。 つまり、点Qは1秒で120°周回する。 条件より、点Pと点Qの周回角度の和が360 + 30 = 390°になったとき、 O, P, Qの順に同一直線上に並ぶ。 390 / (72 + 120) = 390 / 192 = 65 / 32秒後に条件をみたす。 問題2 点Qが左回転をして点Cにたどり着くには、330°回転する必要がある。 点Qは1秒で120°回転するから、条件をみたすのは 330 / 120 = 11 / 4秒後 問題3は余裕があれば回答します。

kamensue
質問者

お礼

ご丁寧に回答ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8012/17126)
回答No.3

問題1と問題3は「初めて」とは書いていないので,答えは複数ある。

kamensue
質問者

お礼

すみません文字が抜けていました。「初めて」が正しいです。ご指摘ありがとうございます

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2126/6288)
回答No.2

問題3 点Qは点Pの330°後ろにいると考える。 1秒で120° - 72° = 48°追いつくとかんがえると、 330 / 48 = 55 / 8後に条件をみたす。

関連するQ&A

  • 数学の問題です。

    平面上の点Oを中心とする半径1の円周上の定点をAとする。この円周上の2つの動点PとQは、同時刻に点Aを出発し、それぞれ一定の速さで、互いに逆向きに周回するものとする。ただし、Qの速さはPの速さの2倍であるとする。出発してから最初にPとQが出会うまでに、△APQの面積が最大となる瞬間の∠AOPをθで表すとき、cosθの値を求めよ。 この問題の考え方がわからないです。 教えてほしいです。おねがいします。

  • 円周上と円に内接する正六角形上を進む距離の問題

    数学の問題を解いているのですが、解き方がわかりません。 どのように解いたらいいのか教えてください。 また、この問題はどの分野を勉強すれば解ける問題ですか。 よろしくお願いいたします。 (問題) 座標平面上に原点Oを中心とする2cmの円と、 それに内接する正六角形ABCDEFがある。 点Pは点A(2,0)を出発して円周上を 反時計まわりに毎秒π/2(2分のパイ πは円周率)cm の速さで動く。 また、点Qは点Aを出発して正六角形上を時計周りに 毎秒2cmの速さで動く。点P、Qが同時に点Aを出発する。 (1) 出発してから初めて出会うまでの間で、2点P、Qの距離が 最も大きくなるのは出発後○秒後である。 (2) 出発してから初めて出会うまでの間で、QはPより○cm多く動く。

  • 数学の問題、教えてください!

    夏休みの課題が分かりません泣 教えてくださると嬉しいです! 以下の問題の答えと解き方をお願いします。。。 点O、点Oダッシュを中心とし、週の長さが12cmの二つの円を底面とする円柱がある。それぞれの底面の周上に点A、点Bがあり線分ABは線分OOダッシュに平行である。点P、Qはそれぞれ点A、Bを同時に出発し、図1の矢印のように円O、Oダッシュの周上を反対の方向に回転する。 点Pは毎秒2cmの速さで、点Qは毎秒acmの速さで進み、ともに10秒後に止まる。 ただしaは0より大きいものとする。 以下の問いに答えよ。 (1)図2は点Pが最初に点Aを出発してからの時間をx秒、点Pが点Aから進んだ道のりをycmとした時のxとyの関係である。だだしxは6と同じかそれより大きく、10と同じかそれより小さい時は、点Pが点Aに戻って来てから進んだ道のりをycmとする。 グラフでは●は端の点を含むことを表し○は含まないことを表している。 [1]図1で線分APが円Oの直径となることが2回ある。図2のグラフ上で2回目に点Oの直径となる時間と進んだ道のりを求めなさい。 [2]図2でxが6と同じかそれより大きく、10と同じかそれより小さいとき、yをxの式で表しなさい。 (2)線分PQが線分ABと重なってまったく一致する時は線分PQと線分ABは平行と考えないものとする。 [1]a=3とし、点Qが最初に点Bを出発してからの時間をx秒、点Qが点Bに戻るまでの残りの道のりをycmとする。例えばx=1の時y=9である。 (ア)xが0より大きく4以下の時yをxの式で表しなさい。ただし点Qが点Bの位置にある時はy=0とする。 (イ)点Pが最初に点Aを出発してから、4回目に線分PQと線分ABが平行になるのは何秒後か求めなさい。 [2]点Pが最初に点Aを出発してから7秒後に、線分PQと線分ABが3回目に平行になるようなaの値を求めなさい

  • 中学2年生の数学の問題

    1辺が10cmの正方形ABCDの 頂点A上に点P、頂点B上に 点Q がある。 点Pは 毎秒1cmの速さ 点Qは毎秒2cmの速さで それぞれ正方形の辺に沿って (A・B・C・D)に動き、 点Qが点Pに追いついたら そこで止まることとする。                   A          D                B          C   ・・・・1辺10cmの正方形 いま、点Pと点Qが同時に 出発したとして 次の問いに答えよ。 1: 点Qが 点Pに 追いつくのは 出発してから何秒後か、     2: 点Q が 辺CD上にあるとき BP=CQ になるのは 出発してから 何秒後か、    ****************  答案。     1  (私は 30秒後と 答えた)           2  ?                          ・・数式で表す問題なのか、表やグラフを作成してゆくべきなのか、         答案への導き方も 教えていただきたい。                      よろしくお願いいたします。

  • 周長

    図のように,∠AOC=60°の1辺の長さ4cmのひし形OABCがある. いま,点P,Qは頂点Oの位置にあり, 点Pは頂点Oを出発し辺OA,AB上を毎秒1cmの速さで進むものとする. また,点Qは点Pが出発してから2秒後に頂点Oを出発し, 辺OA上を毎秒1cm,辺AB上を毎秒2cmの速さで進むものとする. 点Pを通り対角線ACに平行な直線とOCBとの交点をP' 点Qを通り対角線ACに平行な直線とOCBとの交点をQ' として 2直線PP',QQ'と ひし形OABCの辺で囲まれてできる図形(赤の部分)の周の長さを考える. 点Pが出発してからx秒後の図形の周の長さをycmとすると yを表す式は 4≦x≦6の時、次のどれでしょうか? A:y=12 B:y=10 C:その他

  • 数学の問題(図形量の最大最小)

    (問題) 動点Pは、原点を中心とし半径1の円周上を時刻t=0のときに点(1,0)を出発し、正の向きに一定の速度で動き、1秒間で円周を2周する。また動点Qは、点(4,0)を中心とし、半径2の円周上を、時刻t=0のときに点(4,2)を出発し、正の向きに一定の速度で動き、1秒間で円周を1周する。時間0≦t≦1(秒)で考えるとき、2点P,Qの距離の最大値、最小値を求めなさい。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ (解答) A(4,0) B(1,0) C(4.2)とする 1秒間でPは4π Qは4π進むことから、 t秒後のP,Qの回転角をそれぞれα、θ とおくと、 ⌒BP=α ⌒CQ=2θ α:2θ=4π:4π=1:1 ∴α=2θ 0≦t≦1より 0≦θ≦2π よってベクトルOP=(cos2θ、sin2θ) ベクトルOQ=ベクトルOA+ベクトルAQ       =(4,0)+(2cos(θ+π/2)、2sin(θ+π/2)) =(4-2sinθ,2cosθ) であるから、PQ二乗=(4-2sinθーcos2θ)二乗+(2cosθ-sin2θ)二乗            =16sin二乗θ-20sinθ+13 sinθ=uとおくと-1≦u≦1であり、‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ この解答で回転角を設定している場面がわかりません、1秒間でPは4π、Qは2π移動するのではないか?と思い、だから⌒BPと⌒CPの比が変わるのかなあと思って、比の値を変えようとしてみましたが、うまく行きません、 だから、この解答で合っているのかなと思うのですが、 合っているのならば、最初の方の回転角の設定はどういうふうに考えればよいのでしょうか教えてください。

  • 高校入試の問題です 教えてください

    座標平面上に3点A(3,4)、B(3,12)、C(9,4)を頂点とする直角三角形ABCがある。3点P、Q、Rは頂点Aを同時に出発し、△ABCの周上を動く。点Pは毎秒2cmの速さで、点Qは毎秒3cmの速さでそれぞれA→B→C→Aの順に1周し、点Rは毎秒1cmの速さでA→C→B→Aの順に1周する。このとき、座標軸の1目盛を1cmとする。 1 2点B、Cを通る直線の式を求めよ。    これはわかります。 2 出発してから、点Pと点Rが初めて出会ったときの点の座標を求めよ。 3 出発してからt秒後に△PQRの面積が2cm^2になった。このとき、点Qの座標を求めよ。ただし、4≦t≦6となる。 2と3について解き方を教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

  • 数学問題

    ab=24cm,bc=12cmの長方形abcdがある。点pは辺ad上を毎秒1cmの速さでaからdまで動き、点qは辺ab上を毎秒2cmの速さでbからaまで動く。二点p,qがa,bを同時に出発するとき二秒後の△apqの面積を求めなさい。 という問題があります。どうやって面積を求めればいいのでしょうか。 回答お願いします。

  • 数学を教えてください!

    図の四角形ABCDは、AD=90cmの平行四辺形である。この平行四辺形の辺上を、点Pは毎秒7cmの速さでAからDまで動き、点Qは毎秒5cmの速さでBからCまで動くものとする。二点P、Qが同時に出発してから何秒後にAQIIPCとなりますか。

  • 中1 数学 方程式

    図のように、1辺の長さが2cmの正方形ABCDの辺上を運動する2点P,Qがある。点PはAを出発し,毎秒2cmの速さで右回りに一周し、Aに到着後、左回りに一周してAに戻る運動を繰り返す。点Qは点PがAを出発する時にBを出発し,毎秒1cmの速さで右回りに一周し、Bに到着後、左回りに一周してBに戻る運動を繰り返す。この時,次の問いに答えよ。 (1) 点Pが点Qに始めて重なるのは出発してから何秒後か。 (2)点Pが点Qに2回目に重なるのは出発してから何秒後か。 (1)は大丈夫ですが、 (2)の方がよくわかりませんので、誰かが教えてください、よろしくお願いします。