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ガソリンエンジンに灯油を混ぜても壊れないれない?
ガソリンエンジンに灯油を混ぜるとガソリンの単価が下がって得だ! と言っている人が居ますが ガソリンエンジンに灯油を入れたらガソリンエンジンは動かないか?焼き付きますよね? 少なくとも凄い白煙が出てとてもまともに走れないように思います。 ガソリンエンジンに灯油を入れたらエンジンが壊れると思うんですが実際はどうなんでしょう? ガソリンエンジンに灯油を混ぜてもエンジンは壊れないものなんですか? ガソリンエンジンに灯油を混ぜてもまともにエンジンが掛かって普通に走れるものなんですか? ○○迄はガソリンスタンドのタンク車に軽油に灯油を混ぜた違法軽油を販売するガソリンスタンドが近所に有った!と聞きましたしたが ガソリンに灯油を混ぜると言うのは聞いた事が有りません。 単純な興味としてですが ガソリンの中に○パーセント迄灯油を混ぜてもガソリンエンジンは動くものなんですか? 失敗したらエンジンをオーバーホールする事になるし 勿論、走れたとしても、 公道でそんな車を走らせたら違法行為になり罰金で燃費以上の出費がかさむことは分かっているので絶対にしません。
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- CBGB109
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経験上5%位ならなんともないですよ。
- oska2
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>ガソリンエンジンに灯油を混ぜるとガソリンの単価が下がって得だ! と言っている人が居ます 旧車エンジンの「直噴型」だと、約2割までは問題なかった様です。 ですから、この事を知っている方が言っているのでしようね。 >ガソリンエンジンに灯油を入れたらガソリンエンジンは動かないか?焼き付きますよね? ノッキングが多発して、焼き付き=不動になります。 >ガソリンエンジンに灯油を混ぜてもまともにエンジンが掛かって普通に走れるものなんですか? 今の車は、燃料に対して非常シビアな制御を行っています。 普通に走行する事は、出来ませんね。 >公道でそんな車を走らせたら違法行為になり罰金で燃費以上の出費がかさむことは分かっているので絶対にしません。 その方が無難で、後々の維持費が安くなります。^^; ミスター円安・黒田日銀総裁の政策で、石油価格は異常に上昇していますよね。 石油輸入原価が、為替差だけ(円安)でも上昇しています。 1ドル=180円。ガソリン200円までは大丈夫!、と判断している様ですがね。 小規模のトラック輸送業者は、「灯油+〇〇=人工軽油」として使っているとか・・・。 政府・税務署も内々に納得しているのか、高速道・一般道での燃料確認が最近行われていませんね。
- runatickdance
- ベストアンサー率26% (375/1431)
昔、所さんの番組でやってたような。。 基本的にガソリンエンジン ジーゼルエンジン の燃焼効率を考えると ガソリンエンジンは、 スパークプラグで着火しないと 点火します。しかも点火時期と いうものがあり、圧縮効率時期に燃料を霧状に噴射し1番良い効率時期に点火し爆発した力を回転力に変えております。 言わば燃料に合わして無駄なく 点火ていうことになります。 何かを足した燃料と言うことになると異常燃焼や未爆発や点火異常による損失が出てきます。 要するに点火タイミングの異常 スパークプラグの耐火変化や 燃焼室の燃え残りのタール固着を 繰り返すことになりますので、 エンジンパワー低下、 点火プラグの劣化による失火、 燃焼室のタールによる異常発火、 また、排気ラインもタールによる触媒詰まり、または劣化、リヤマフラーも異常物による詰まり または発火など、 ロクなことしかありません。 1ヶ月続けたら、必ずスパークプラグの先端が溶けて落下し、ピストン圧縮による異物損傷になり、 燃焼室を破壊致します。 よって、燃料に何かを混ぜた場合には、必ず燃焼室テストをして、 点火タイミング調整やストーブプラグの焼けを見て熱番号を変えることが大事かと思います。 また、ジーゼルエンジンは、 圧縮だけで着火してます。 その圧縮力はガソリンエンジンの 数倍あり、頑丈な燃焼室を 持っております。 ジーゼルエンジンも燃料に混ぜるたものなら、圧縮時に先に点火したり、点火タイミングが 安定しない恐れがあり、 そのため、ピストンの負担が増します。 但し、混合燃料に合うタイミングを 調整すれば、それほど 悪くなはないカモしれませんが、 現代のジーゼルエンジンは、 そのほとんどがジーゼルターボエンジンです。ターボによる空力により 燃焼効率が合うか合わないかにより、やはり燃え残りタールによる ジーゼル専用触媒が自然発火し 異常発火が起こり、火災になる 恐れがありますら、 注意が必要であります。 しかし、ジーゼルエンジンは、 まだまだ、未知のエンジンで ありまして、昔から エタノールエンジンや メタノールエンジンの開発による 試作エンジンはすべてジーゼルエンジンであります。 未知の燃料に未知のエンジン開発に 未来まで生き残るのも、 ガソリンエンジンよりも、 パワートルクのある ジーゼルエンジンの方かも しれません。 燃料に何を混ぜるかによって、 1番良いものは何か、 それすら、まだ未知の世界であり、 可能性すら、分野であり、 各メーカーの歴史の中でも 繰り返し繰り返し散々テストして きましたが、最終結果が出ないままに頓挫し、開発中止になってる 分野で御座います。 まだまだガソリンエンジンもジーゼルエンジンも、未知な可能性がある エンジンですが、電気エンジン出現により開発が頓挫してるのは ガソリンエンジンの方です。 エコなガソリンエンジンで格安な自動車作れる現代なのに、ガソリンエンジン廃止傾向にある世の中が 矛盾してるかと思いますね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5230/13681)
20%くらいまでであれば灯油を混ぜても普通に走りますが、パワーが落ちますし燃費が悪化します。なのでお得になる事は無いと思います。 灯油は揮発油税が課税されていないので、ガソリンスタンドが混ぜて売ると税金分得するので悪いことを考えている人が居るとやるかもしれませんね。 ただし、今のレギュラーガソリンはバイオエタノールを混ぜているためガソリンの濃度が薄いので、レギュラーガソリンだと20%灯油を混ぜるとエンジンが掛からなくなるかもしれませんね。 まぁ失敗しても燃料ラインの残留物をキレイに出してまともなガソリンを吸わせればエンジンが壊れると言う事は無いでしょう。 特に新しいクルマならフェールセーフ機能が働いて、壊れる前にコンピュータがエンジンを止めてしまう可能性が高いですしね。 個人が自分でガソリンに灯油を混ぜて走る分には法律上問題になることは無いかもしれませんが、ガソリンスタンドが灯油を混ぜたガソリンを販売すると違法になります。
- 69015802
- ベストアンサー率29% (379/1292)
今の車は燃料噴射やエンジン制御、排ガス処理等大きく進化しているのでどうかはわかりませんが、昔の車(30年以上前)の車ならガソリンでもディーゼルでも20~30%位の混入なら普通に走れましたね。(もちろん脱税で違反ですが)
- Appropriate
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ガソリンと灯油は原油から加熱炉で熱され、石油蒸気を沸点の低いものから種類を分けています。 沸点が30度から180度がガソリン、170度から250度は灯油、そのほか240度から250度は軽油、残ったものが重油と分けられます。 ガソリンと灯油のコンタミネーション(混入)は非常に危険性が高く、最悪エンジンの故障につながる可能性があります。 ガソリンスタンドが万が一混ざってしまった燃料を売り、入れて始動してしまった場合は、混入した割合や量の多少にかかわらずエンジンの清掃が必要となります。 そういった場合の清掃費用などはガソリンスタンドや石油の元売会社などが賠償することになります。 また、実際の症状や具体的な不具合について、自動車整備士は以下のように話します。 「ガソリンに灯油が混ざってしまうと、エンジンがかかりにくくなったり、排気ガスの臭いが著しく変わったり、突然ノッキングしてしまう可能性があります。 また、クルマの燃料についてはコンピューターで必要な燃料を調整するので、コンピューターに悪影響を与える可能性もあります。 混ざってしまった燃料を給油してしまった場合は、給油口からイレクターパイプ、燃料タンク、そしてエンジンなどを洗浄する必要があるので、それなりの金額が発生してしまいます」
- kiha181-tubasa
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石油発動機ご存じですか。灯油を燃料とする発動機(エンジン)で,耕運機などに使われていました。でも,初めはガソリンで始動させウオームアップされたら燃料をコックで灯油に切り替える仕組みでした。つまり,灯油では始動できない,混ぜても始動しにくい……。 例外がありました。ローターリーエンジンです。混合比はわかりませんが,灯油を混ぜて使っている車がいたのです。可能だったのですね。「ほら,見なさい。あのサバンナ白煙吐いているね。灯油を混ぜているんだよ」と教えられたことがあります。 現在のガソリンエンジンでは,昔の気化器式のエンジン(気化器は高熱にはさらされない)と違い,特に直噴式のインジェクターは燃焼熱にさらされるので,灯油が混入した燃料だと,インジェクターに不完全燃焼によるゴム状の汚れが付着するのではと想像してしまいます。バルブにもかな。 その他排気浄化システムも設計と違う燃料ではどうなるのか興味がありますけど……。自分の車では実験したくないですね。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2190/11066)
ガソリンは、燃えやすく、 灯油は、燃えにくい、物質です。 白煙が出るのは、灯油成分が、燃えていないからです。 燃えていないから、馬力は落ちます。 一定以上混ぜると、エンジンはかからなくなります。 その場合は、すべてを抜いて、新しく、ガソリンだけを入れ、セルを回し続けると、エンジンはかかります。 灯油は、ジーゼルエンジンの燃料としては、使うことができます。 それで、道路を走ると、脱税として、取り締まりの対象になります。 ただし、ユンボなどの、燃料にして使う場合、添加物を入れないと、焼き付いたりして使えなくなる恐れがあるそうです。 (ガソリンエンジンに灯油を混ぜるとガソリンの単価が下がって得だ!) 得にはなりません。待っているのはトラブルだけ。 灯油を混ぜて得になるのは、ジーゼルエンジンの車だけ。 道路税を、脱税しているから、得になるだけ。 灯油を混ぜていると、試薬で、直ぐにわかるそうです。 運送業者が、脱税で、検挙された事例があります。
- OKbokujoo
- ベストアンサー率24% (284/1160)
昔流行った「混ぜ物」はトルエンです。灯油、経由ではありません。 それ混ぜたら一発で見た目でも分かります。 これ厳密に言うと「脱税行為」なのですよ。 53.8円/L掛かる税金の脱税です。 20%位の灯油でも全然走行可能です。但し、白煙がモロに出ます。 パワーダウンします。後続車から通報されるでしょうね。。。 エンジン内部の洗浄~オイル交換迄一式やる羽目になります。 それと、触媒(キャタライザー)がこれによりNGになれば、マフラー系統も交換です。
お礼
白煙は当然として灯油を入れても動くというのは以外でした。 ですがやはりオーバーホールしてまでやることではないですね。
お礼
やはりガソリンエンジンに灯油はアホのやることですね。