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円安・円高のメリット・デメリット

そもそも円の適正額が分かりませんが、結局のところ円高円安どちらが良くてどちらが悪いのかが気になります。日本は技術はまだあるかもしれませんが、原材料を輸入しない限りは物を生産できません。しかし日本製品がいま海外にバンバン売れるような製品があるかというとそういうわけでもないと思います。みなさんは今回の円安をどう見ていますか?

みんなの回答

  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (110/539)
回答No.2

通貨の高低は経済活動の結果なので、円高が勝ちで円安が負けです。 円安になってるってことは、日本経済は負けているのです。 企業の内部留保が少なすぎるかな。 そりゃ2009年のリーマンショックの100年に一度の大不況時よりはだいぶ多いけど。 企業の借金増加で日本経済の収益性が悪化してるように見えます。 日本政府の支出を減らさないのであれば、円安にしながら日本政府と地方自治体の「膨大な負債を円安で目減り」作戦になるのでは。 円安はずっと続くと思います。 10年経たずに国民の8割は世界の貧困層に入ると思います。

回答No.1

これだけ経済が疲弊してしまうと、打つ手は難しいと思います。黒田さんも苦しい立場だし、財務省の為替介入も遠吠えをするくらいしか策がありません。 国の財政を立ち直らせ、賃金をもっと高い水準へ持って行くには、2つの方法があります。ひとつは、企業の内部留保が多すぎることです。もう一つは反対意見が多く実効性に乏しいですが、2つ以上拠点のある宗教法人へ税をかけると言うことです。

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