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三角波発信回路について

Teleskopeの回答

  • Teleskope
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回答No.6

    >> 図の回路では、負帰還がかかっていますが、これはどのような理由のためでしょうか。<<  抜けてました、正弦波発生器の出力は普通グランド中心に振る、回路は単電源で+7Vが中心、そのためCで切ってありますね。交流結合アンプです。  直流では; Cはオープンと同じなので無いのと同じ。-入力には出力がら100k経由でつながってますから、+入力に与えられてる7Vを入力とした電圧フォロア回路です。(100kが何かしそうに思えるかも知れませんが、Cで切れてるしアンプ入力電流はほぼゼロなので100kには電流が無くて電圧降下は無しです。)  交流では; Cのインピーダンスが小さい周波数では、1kと100kの反転アンプです。  前者のような見方に慣れておきましょう。例えば、電圧フォロアだから基準電圧の汚さはそのまま1倍で出力に現れる、とかが簡単に理解できます。    

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