• 締切済み

どちらも、もっともらしいが矛盾している2つの意見

他人には優しくしよう でも競争相手は叩きのめせ 諦めなければ夢は叶う でも成功できる人間は一部だけ このような矛盾した意見の例を探していますが、なかなか思いつきません なにかあれば教えてください 人は、それぞれが都合のいい真実を生成する 情報化社会のポストトゥルース的状況でそれが加速しているように思います

みんなの回答

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.5

教えてくださいと質問をする でも、回答にお礼をしない

Questioner_1
質問者

お礼

ありがとう

  • GENESIS
  • ベストアンサー率42% (1201/2809)
回答No.4

中国の『韓非子』で、 楚の国に矛と盾を売り歩く商人がいて、矛を売る時には「この矛はとても鋭いので、どんな堅い盾でも突き通す」と言い、盾を売る時には「この盾はとても堅いので、どんな鋭い矛でも突き通せない」と言っていました。それを聞いた客の一人に、「それでは、その矛でその盾を突いたら、どうなるんだ?」と聞かれ、返答に困ってしまった。 ご存知かと思いますが、この故事から「矛盾」という古事成語が生まれました。

Questioner_1
質問者

お礼

ありがとう

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1504/3661)
回答No.3

武器商人:我社の攻撃ミサイルは高性能で敵のいかなる防空システムも突破して敵の目標を破壊できます。また我社の防空システムは高性能でいかなる敵の攻撃ミサイルも撃墜して敵の攻撃から防衛します。 顧客:御社の防空システムで御社の攻撃ミサイルを迎撃したらどうなりますか? 武器商人:…… 「矛盾」の語源となった韓非子の故事のような話は現代のセールストークでもありそうです。

Questioner_1
質問者

お礼

ありがとう

回答No.2

Post Truth という言葉そのものも矛盾を示していますよね。 Post Truth:脱真実と訳されますが、要するに「真実は事実ではない」という事です。 事実は 1 つしかないのですが、その事実を説明する方向が異なれば各々に真実が生まれます。……真実と言うより信実、信事憑かな(^^;)。 宗教は「群盲評象」つまり「盲人、象に触れて評する」と言われますが、全てを理解する事ができない大きな命題を狭い視野から考察して得ただけのものを真実として教えるがために後代の信者達が互いを否定して争う状況から生まれた言葉です。 目が見えないのですから象がどんな全体像をしているのか理解できず、長くて柔らかい鼻に触れた者は何も触れられなかった者達から賞賛を浴び、その説明は真実として後代に受け継がれますが、一方で硬くて短い脚に触れた者の真実もまた後代に受け継がれ、後代の末端では「長くて柔らかい」と「硬くて短い」を信じる者達が互いに否定しあって争うわけですね。 「事実は 1 つしかなくても真実はそれを受け止める人の数ほどある」事を理解して自分自身の理解と他人の理解とを分けて考察する事ができない者は、他人と相容れない自己中になって孤立するか、他人の意見に流されるだけの者になってしまうものです。 物事をどの方向から理解しようとするかによって異なる真実が生まれる。……事実をどう解釈して真実に至るか、その選択する方向はその人にとって好ましい (都合が良い) 方向を選択するものですので、人それぞれに真実が生まれるわけですね。 それが Post Truth であり、Post Truth は情報社会であろうと何であろうと必ず生じるものです。……「Cogito ergo sum:我思う、故に我在り」ですね。

Questioner_1
質問者

お礼

ありがとう

  • w4330
  • ベストアンサー率25% (377/1478)
回答No.1

命を大切に、と言って肉、魚を食べない菜食主義者がいる でも、野菜、果実、にも命はある

Questioner_1
質問者

お礼

ありがとう

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