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「リミッター」「主幹ブレーカー」が落ちる時
私の家のリミッター(契約ブレーカー)は60Aになっていて、主幹ブレーカー(漏電表示付き)も60Aと表示されています。 どちらも電流の総量がオーバーした時に落ちると思うのですが、リミッターが落ちて主幹ブレーカーが落ちない時、リミッターが落ちなくて主幹ブレーカーが落ちる時、とではどのような違いがあるのでしょうか。 ネットで調べると、主幹ブレーカーは「安全保護用」と書いてあるページがありましたが、いまいちピンときません。 もっとその違いを分かりやすく教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。
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- snoripia
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↓では如何? https://www.chuden.co.jp/energy/ene_about/electric/chishiki/mame_bundenban/ スマートメーター化すれば、サービスブレーカー(電力会社所有品)は取外され、契約電流変更とか復旧は電力会社管理下になります。 因みに漏電ブレーカーが古いと雷で誤動作し落ちる時があります。
- altium106_2
- ベストアンサー率51% (893/1721)
先の回答では正しく質問にお答えしていなかったように感じましたので、補足させてください。 ・リミッタ(契約ブレーカ)60A契約。 ・主幹ブレーカ(漏電ブレーカ)も60A。 ①リミッタ(契約ブレーカ)が落ちて主幹ブレーカ(漏電ブレーカ)が落ちない時 ⇒漏電ではなく過電流で(トリップ)落ちた。(漏電表示が飛び出ていない場合) ⇒漏電ブレーカ(O.C付)の過電流トリップの動作特性が遅かった。 ➁リミッターが落ちなくて主幹ブレーカーが落ちる時 ⇒過電流ではなく、漏電でトリップした。(漏電表示が飛び出ている場合) ⇒リミッターが動作しなくて主幹ブレーカーが過電流で動作した(漏電表示が飛び出ていなかった場合) 主幹ブレーカー(漏電表示付き)の漏電表示の表示の有無を判断のよりどころにすると良いと思います。 自宅の漏電ブレーカを確認してみましたが、OC付でした。 https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/78546/related/1 https://www2.panasonic.biz/scdw/a2A/Viewer?HINB=BJ340325N1&MEI_SYUBETU=%E5%95%86%E5%93%81%E4%BB%95%E6%A7%98%E6%9B%B8%EF%BC%88%E9%9B%BB%E6%A9%9F%EF%BC%89&MEI_CTS_SYUBETU=shiyosyo&MEI_SIRYO=%E6%BC%8F%E9%9B%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%80%80%EF%BC%A1%EF%BC%A2%E5%9E%8B&URL_SITEI=%2Fideacontout%2F2017%2F01%2F06%2F2017010600220036.PDF&EDIT_FLG=0&INTER_OPEN_FLG=0
補足
回答ありがとうございます。 リミッターが落ちる時は過電流で、主幹ブレーカーが落ちる時は漏電で、という説明は分かりました。 しかしもう一つの場合。 漏電ブレーカ(O.C付)の過電流トリップの動作特性が遅くてリミッターが落ちる、 のと、 リミッターが動作しなくて主幹ブレーカーが過電流で動作した、 とありますが、よく分かりません。 たまたま漏電ブレーカーの動作が遅いとリミッターが落ち、たまたまリミッターが動作しないと主幹ブレーカーが落ちる、ということでしょうか? そんな曖昧な動作基準なのでしょうか。 過電流の場合で、この時はリミッターだけが落ちる、この時は主幹ブレーカーだけが落ちる、という違いがまだよく分かりません。 まだ靄がかかった状態です。よろしくお願いします。
えぇと、言葉を無理に使おうとすると余計にわかりにくくなったりしますので、変に言葉を使わずに書かれた方がわかりやすくなりますよ。 基本邸に、電柱からメーターに来て、メーターから家の中の分電盤に入ります。 分電盤は、一般家庭用なら、左から入って右へ出ていくような流れにして居るのが普通で、 一番左が契約ブレーカー(電力会社と契約して居るブレーカー)、その右には、漏電遮断機があり、その右に多くは20と書かれて居る回路様ブレーカーがたくさん並んでいる形が一般的になります。 一番左のものは最大契約料を超えたときに電気を遮断するためのもの。 その右側のものは、漏電したときに電気を遮断するためのものです。 大抵の場合、漏電遮断機は、EBとなって居て、これは電流で遮断する機能がない。ものが多いです。 でも、60と書いてあったりしますよね。60Aで切れるんじゃないの?と勘違いする人が多いのですが、電気というのは切るときに火花が出ます。それで、電気の接点が離れても火花で電気が流れ続けたりしますし、その接点に長節電機の量というものの制限がります。 なので、漏電してそれを検知したときに、接点を離すのですが、その話したときに電気がきちんと遮断できる、繋いでいるときにきちんと電気が流せる容量として書かれて居ます。 なので、あくまで、スイッチとして電気を切るためや接点に流せる電流地であって、電流がオーバーした時に切る機能は持って居なかったりします。 つまり、役割分担して居て左のものが電気が流れ過ぎたときに切るもの。その右隣は、漏電したときに切るもの。 答練したときに切れるものに書いてある数字は、電流が大きく流れたときに切るためではなく、漏電したときに切るための接点の最大電流値。というようになって居ます。 なので、左が切れれば、電気の使い過ぎ。左が切れずに右隣のものが切れれば、どこかの回路で漏電をして居る。という意味になります。 ただ、雷などの場合でも、瞬間的に異常な電流(小さいですが)が流れるため、それを漏電と検知して切れる場合もあります。
補足
回答ありがとうございます。 No.5さんへの補足で、解決すると思っていましたが、その補足に対するNo.5さんからの返答がまだないので、まだこの件に関しては未解決の状態です。 違う方にたのむ形になりますが、もしその補足に対し、ご意見、見解がありましたら、ご回答ください。 よろしくお願いします。
- altium106_2
- ベストアンサー率51% (893/1721)
http://www.yoshino-densetsu.co.jp/page1.htm こちらでまとめられている内容も該当するでしょうか。 過電流でトリップする容量は同じ60Aでも、遮断速度等特性が違えばトリップする時間に差が生じると思います。検知、動作速度の速いほうが先にトリップするかと。絶対とは言えませんが。 主幹ブレーカに漏電ブレーカの機能があれば漏電の際は余程過電流の流れる漏電でなければ、主幹ブレーカがトリップすると思います。
- iyonohanamuko
- ベストアンサー率54% (6741/12374)
●リミッター 家庭全体の電気使用量を制限するのが目的です。 電力会社との契約に基づいて設置する契約用のブレーカで、 配線保護機能はありません。 ※リミッターは電力会社から供給されます。 家電製品を最大で同時に使った時のことを考えて、容量を決定します。 両相の合計電流(総和)が定格を超えると、動作(トリップ)します。 ●主幹ブレーカ 引込口装置を兼ねて、幹線を保護するのが目的です。 各相のいずれかでブレーカの定格を超えると動作(トリップ)します。 https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/79097 図をご覧になられると理解しやすいかもです。
補足
回答ありがとうございます。 No.5さんへの補足で、解決すると思っていましたが、その補足に対するNo.5さんからの返答がまだないので、まだこの件に関しては未解決の状態です。 違う方にたのむ形になりますが、もしその補足に対し、ご意見、見解がありましたら、ご回答ください。 よろしくお願いします。
補足
回答ありがとうございます。 No.5さんへの補足で、解決すると思っていましたが、その補足に対するNo.5さんからの返答がまだないので、まだこの件に関しては未解決の状態です。 違う方にたのむ形になりますが、もしその補足に対し、ご意見、見解がありましたら、ご回答ください。 よろしくお願いします。