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軟X線とは?

マンモグラフィーは軟X線らしいのですが、軟X線は透過力が小さく、物質内で吸収される割合が大きいので人体には有害と書かれている記事を見ました。 お医者様は軟X線のほうが普通のレントゲンより線量が少ないと言われ、それだけ聞くと被曝は少ないように感じますが、どちらが本当ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2575/8332)
回答No.5

No.1です。補足を拝見しました。 >前者の記事はコトバンクの日本国語大辞典というところに載ってました それは、マンモグラフィーの検査に、どれだけの線量が用いられるとは全く関係なく、X線の性質を述べているに過ぎませんね。 検査に用いる放射線は、なるべく人体への影響を少なく、かつ得られる有益な情報量が多くなるように選ばれています。 普通の胸部レントゲン等も同じですが、極微量被曝することのリスクよりも、そこから得られる情報(病気の早期発見)のメリットが大きいから実施されています。 安心して受診してください。

nyaran-8
質問者

お礼

分かりました。 何度もお答え頂きありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2458/6774)
回答No.6

「軟X線は透過力が小さく、物質内で吸収される割合が大きいので人体には有害」は正しいです。また、医者の言ったことは等価線量は大きくないという意味でしょう。吸収されやすさなどの要素も加味した臓器への影響量ですから、等価線量で評価すれば良いです。

nyaran-8
質問者

お礼

そういう事ですね。分かりました。 ありがとうございます。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

 おいくつかわかりませんが、あと数年で画期的な検査器がでるはず(現在臨床実験中)なので、さほど気になさらなくていいと思います。  新型検査器は、X線ではなくマイクロ波で乳房の中のガンを発見する機械です。  マイクロ波は被爆などがなくて体に良いとは昔から分かっていたのですが、マイクロ波は波なので、直進せず放射状に広がり、乳房の中のいろんな所にあたって「散乱」し、さらに反射した波は相互に干渉してしまい、センサーに届いた時には何がなにか分からない波になっているため、これまで利用されませんでした。  が、日本の「数学者」(神戸大学の木村先生)がその問題を解決したのです!  その問題の名を「波動散乱の逆問題」といいます。(波動散乱の順問題というのもありますがこれは以前から解けていた)  「数学なんて役に立たない」とか言っている中学・高校生らに聞かせてやりたい話です  (^o^;; 。  波の散乱に関する方程式を作ったのです。検査器で集まったデーターをその方程式にインプットすると(それはコンピュータが処理)、「どこにどんな形の異物があるか」を推測できるようになったのです。  乳房のなかの異物と言えば、ガンですから。決まりです。  しかも、マンモグラフィーのように板で挟んで変形・圧縮し、辱めたり苦痛を与える必要がなくなりました。  シャツを着たまま仰向けになってもらい、乳房に合わせて軽くなぞるだけでガンの有無、位置がわかるようになったのだそうです。妙に変形させていないのでガンが移動することもなく、そのまま手術できる由。  女性の皆さん、もう少しの我慢です。

nyaran-8
質問者

お礼

50代後半です。 何か新しい検査法が出たというような話は聞いたことがありますが、これだったんですね。 早く実用化してほしいですね。 それまで生き延びます。ありがとうございます。

回答No.3

ANO.2です。 たとえが悪かったので修正します。 ------ アルコール度3%の缶チューハイとアルコール度9%のストロング缶チューハイを比較した場合、同じ量だけ飲んだらストロング缶チューハイの方が一般的には体に悪いと言えるよね。 ただ、毎日飲むのであればまだしも、年に1回だけ、缶チューハイを指先にほんのちょっとつけてなめただけでアル中になりますか?更に指先にちょっとつけるのが3%の缶チューハイと9%のストロング缶チューハイの違いがあったとした場合、そんな「ちょっとだけ」の量で酔い具合に明らかな差が出ますか? ------ 以上、ご参考まで。

回答No.2

下記のリンクが参考になるでしょう。 All About 乳がん Info https://nyugan.info/allabout/qa/qa2_exam/qa2_3.html 放射線被曝を受けた場合、ある値を超えて被曝した場合に必ず人体に何らかの影響がおよぼされる「確定的影響」と、可能性は極めて低いものの、ごく少量であっても発がんのリスクを負うことになる「確率的影響」が考えられます。 軟X線の場合は確かに通常のX線よりは吸収される割合は高いですが、その吸収線量は1m-3mGy(グレイ)と言われており、昨今の検査機器では2mGy以下での撮影が可能となっています。 この1m-3mGyを実効線量に換算すると、0.05-0.15mSvとなります。 年間でなにもしなくても被曝してしまう自然放射線量(2.4mSv)から考えると、この値では「確定的影響」の発生確率はほぼ0と考えて良いかと。 もちろん「乳がんかどうか気になって毎週マンモグラフィーを受診する」というような場合はその限りではありませんが、年1回(か2年に1回)のマンモグラフィー受診が有害と考えるのはどう考えても無理があるのではないでしょうか。 「年に1回だけ、微アルコールの缶チューハイを指先にほんのちょっとつけてなめただけでアル中になるか?」というたとえで考えられるとわかりやすいかと。 以上、ご参考まで。

nyaran-8
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 たしかに、1年に一回のマンモグラフィーだけが原因で乳がんになるというわけではないですよね。 丁寧にご説明ありがとうございます。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2575/8332)
回答No.1

誰が書いたか分からない記事を鵜呑みにするか、担当の医師の説明を信じるか、答えは自明のように思いますが。

nyaran-8
質問者

補足

もちろん担当医の説明が間違ってるとは思ってませんが、前者の記事はコトバンクの日本国語大辞典というところに載ってました。コトバンクの信頼度がどの程度なのかは分かりませんが、全くのデマでもないような気もします。

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