産業用渦巻きポンプのベアリング挿入部の許容値について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 産業用渦巻きポンプやモーターのベアリング挿入部における軸とベアリングの内輪隙間、ハウジングとベアリングの外輪隙間の許容値について教えてください。
  • ベアリングの内輪隙間は締まりばめであり、ベアリングが摩耗して内輪より小さくなった場合には隙間が生じる可能性があります。一方、外輪隙間はハウジングの摩耗によって生じることがあります。
  • ベアリングメーカーのカタログには許容値に関する情報が載っている場合がありますが、設計上の数値と異なる可能性もあるため、許容値について質問しました。
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  • 締切済み

産業用渦巻きポンプやモーター等のベアリング挿入部の

①軸に対してのベアリング(例6308等)の内輪隙間、②ハウジングに対してのベアリング外輪隙間の許容値を大まかでもいいので知りたいです。 ①は締まりばめで②は隙間ばめですが、①は単純に隙間ばめでいられなくなる寸法(軸が摩耗し、0.01mmでも内輪より小さくなったら等)なのか、 ②に関してはよく、外輪に対して0.02mmくらいのハウジングの摩耗はあるのですが個人的には+0.04mmならロックタイトを塗ったりハウジングにポンチングしたりだと思っています。 ベアリングメーカーのカタログ等に許容値らしきページ(推奨はめあい)はあるのですが、何か違うような気(設計上の数値?)もするので質問しました。

みんなの回答

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.1

製品開発のではめあいは参考でしかないです その機能を満たす寸法でかつ量産で問題がおきず 設定寿命を全うし 設定金額を守る寸法で管理されてます またシャフトの摩耗を気にしてるようですが シャフトの摩耗よりベアリング玉の摩耗のほうが速いですよ

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