オペアンプの入力、出力側のコンデンサについて
- オーディオアンプを用いた回路で電解コンデンサを入力と出力側に設置していますが、極性について正しいのか疑問です。
- オペアンプの回路において、入力と出力側には電解コンデンサが配置されています。しかし、極性が正しく設定されているのか疑問です。
- オーディオアンプの回路図を見ると、入力側と出力側には電解コンデンサが接続されていますが、その極性について正しいのか不明です。
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オペアンプの入力、出力側のコンデンサについて
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質問者が選んだベストアンサー
>申し訳ございません。 こちらこそ、少しキツめの書き方をしてしまい、申し訳ありません。 質問者様が萎縮してしまうような書き方は良くなかったですね。 私も反省します。 ただ、こういう技術系の質問で、自分が欲しい答えを得ようと思ったら、質問する側にもテクニックが必要だと思うんですよ。 質問を繰り返す中で、そういうテクニックも身につけていただけるとありがたいなと思います。
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- Genkiguest
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OPアンプの+入力にはグランドかほかの電位に抵抗は入っていないのですか?この回路が正しいとすると、動きませんよ。+入力のバイアス電流の行き場がないからです。 同じく、出力側のコンデンサの先(図の+側)はどうなっていますか? 出来ることなら、周囲の回路を全部とは言いませんが、なるべく記入してもらわないと答えようがありません。OPアンプのー入力も記入してください。 あるいは無極性のコンデンサ(ノンポーラ)を使うか、有極性のコンデンサを2個逆向き直列で入れて無極化するかですね。容量は半分になりますが。
- TIGANS
- ベストアンサー率35% (244/680)
単電源OPアンプの回路かなと推測します。 通常のオペアンプではなくオーディオ用とかじゃないかな じゃないとバイアス電圧や負帰還ナシは考えられない。 だとすると入力側と出力側で極性が反対なのはおかしいとおもいます 入力ピンがプラスなら出力もプラス(正電源動作) 入力ピンがマイナスなら出力もマイナス(負電源動作)になるかと。
- kantaro1985
- ベストアンサー率42% (113/264)
まず、わざわざ手描きの図を描いて質問されているのに、この部分だけ描いて、周りの回路を描かずに質問されているのが、私には理解できません。 この部分だけ抜き出して描かれても、電圧がどのようにかかっているか判断出来ないので、この図を提示されて「合っているのでしょうか」と質問されても、「合っているかもしれないし、間違っているかもしれない。結論としては分からない。」という答えしか出せないと思います。 質問者様も、少しは電子回路に携わっておられるのでしたら、この部分だけ描いて質問しても答えようがないことは分かるのではないかと思うのですが、如何でしょうか。 もし、逆に質問者様が、何かのテスト問題で、この図で問題を出されたとしたらどう思われるでしょうか? 「この図で答えが出せるわけない」とは思われないでしょうか?
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1334/2246)
回答(1)(2)再出 加わる直流電圧が微小であれば、どの極性に接続しても問題ないはずですが、電解コンデンサには極性があることが周知なので、回路図に極性を表示しておかないと問い合わせ対応に忙殺されることを避けるためかもしれません。 OPアンプがバイポーラトランジスタによる構成であれば、初段のベース電流を供給するための電圧降下で、OPアンプの入力端子電圧がゼロボルトよりも僅かに変位することが理屈の上で明確と思います。そのような状況であれば、電解コンデンサはその電圧に対応する極性に接続するのがよさそうに思います。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1334/2246)
回答(1)追記です。 電解コンデンサメーカーの公表している情報によれば、逆方向でも実力として1~1.5V程度の耐圧があるとのことですが、ばらつきがあるので保証はできないとのことです。 https://www.rubycon.co.jp/faq/detail/aluminum-02/
補足
追記もありがとうございました。 そもそも、何故極性をこのようにしているのでしょうか。目的が分かっておりません。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1334/2246)
電解コンデンサには極性がありますが、1Vより小さいごく僅かな逆電圧であれば、そのような電圧が印加されても問題ありません。 OPアンプ回路の電源及びフィードバック回路などの詳細ご提示がないので、確定的な回答は困難ですが、ご提示のような使い方であってもよい場合もあると思います。
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