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デザイン修正に関するトラブル
- フリーランスとして法人Aと業務委託契約を結んでおり、別の法人Bからのデザイン依頼を受けて納品した。しかし、法人Aから突然デザインの修正依頼があり、追加料金を提案したが、法人Bからは無料で対応するよう求められた。さらに、法人Aが激怒し全額返金を要求してきたため、紛争が発生している。
- 納品したデザインに他のデザイナーの手が加わり、レイアウトや新規項目が変更されたため、ポートフォリオに掲載することができない状態となっている。
- 対応に精神的苦痛を感じ、業務にも支障が出ているため、損害賠償を請求したいと考えている。過去に無料で修正を行った事例についても時給換算して請求したいという意向がある。
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質問者が選んだベストアンサー
>先日の話と全く異なり修正箇所どころか他のデザイナーの手も入ったようで、レイアウトも変更され新規項目も入っており部分的に作り変えるくらいの内容でした。 >さすがに1ヶ月以上前に納品し新規内容も入ったようですので、と追加金額を提案しました。 当然の対応です。 他人の手も入っているのに引き受けたのも良心的対応です。 >すると料金については法人Bに問い合わせてみるが、デザイン修正なので対応お願いします、と暗に無料で修正対応しなければならないような内容が送られてきました。 A社がOKを出して自社の仕事としてB社に提出しているわけですからその時点で質問者様の仕事は終わりです。追加対応が必要になった場合、A社は質問者様に費用を払う必要があります。A社がB社にその請求を行うかどうかは別問題です。 >特にその案件は請負契約等は結んでいませんし、当初ポートフォリオに掲載可能と言われており、それも魅力で引受ましたが、他人の手が入った以上最早ポートフォリオに掲載もできません。 ポートフォリオ掲載可能という前提を一方的に変更されているので、質問者様は被害を受けています。 >その後、法人Bより提案金額でOKがでたので修正お願いします、と法人Aより依頼が来たので、それでは前払金で半額、納品後に残金を支払ってほしい旨を伝えたところ激昂しはじめてしまい、「他のデザイナーには修正は無料で最低3回以上やってもらっている、こちらはお金を払っているのだから修正に応じるのは当たり前で責任を果たせ、それができないなら全額返金請求する」という内容が送られてきました。 他のデザイナーが無償で3回修正しているからといって質問者様も同じ対応をする必要はありません。それなら、一番安くやってくれるデザイナーの金額で全デザイナーが仕事をしなければなりません。 >こちらは納品している以上債務不履行には当たらないはずで、他デザイナーが無料で3回以上修正をしていたからと言ってこちらが無料でやらないといけない理由は何か、指定金額でOKをしたのにそれを分割して前受金を支払うのが不都合なら理由をお聞かせください、と返信をしたところ おっしゃるとおりです。 >「あとは弁護士から連絡させる」 >と捨て台詞を吐かれて、chatworkのトークルームを勝手に消されました。 都合の悪いコメントを消したかったんでしょう。 本当に弁護士に連絡したら、下請法のことを知らされて青くなっているかもしれません。 https://goworkship.com/magazine/shitauke/ >こちらにも至らない点はあったかと思いますが、作品をポートフォリオに掲載できない状態にされ、一旦OKしたものを一方的に反故にされ、無償で修正を強要してくる態度にも憤りを感じています。 実際請求書が送られてきた場合、どう対処するのがベストでしょうか? >こちらとしては対応に精神的苦痛を伴い業務にも支障が出ましたので、むしろ損害賠償を請求したいくらいです。 可能なら過去に無料で対応させられた事案も時給換算して請求したく思っています。 送られてきたら、下請法違反の証拠として有効活用させていただきましょう。
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- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2581/8347)
次からは、そういうことにならないような、強い立場での契約が結べる仕事を見つけると良いと思います。 今回は、ある意味、勉強代ですね。
補足
ご回答ありがとうございます。 力関係上、なかなかそうなるのは難しいと思いますが、今後は良識あるお客様を見極める目を養っていきたいと思います。 さすがにお金を支払わないのはお客様ではありませんので。
A社の担当者の立場を考えてみてください 下請けのやった仕事にダメ出しを受け、追加の料金も交渉したのに先に金を半分寄越せと。 得意先に頭を下げさせて、今度は上司や経理に頭を下げろと。 怒らせて当然かと思います 当然の権利というなら次からそう思わない人に依頼します 嫌な思いをせずに頑張ってくれる人などいくらでもいますからね フリーランスとはそういうリスクを背負ってるのですから切られても当然かと思います 仕事を選べる立場であるなら切られる覚悟も必要です 請求書が来たら即支払うべきですが、請求書を出す方が手間なので実際には来ないと思いますよ 今後も仕事を受けたいかどうか次第で対応は変わると思います
補足
ご回答ありがとうございます。 Aには半年以上前に納品したものも無償で修正をさせられたり、A自身で改修して不具合が生じたものをこちらのせいにされて無償で直させられた経緯もあります。 その都度お客様と思い笑って対応をしてきましたが、流石に今後付き合うことはもう無いです。 今回の半額前払いも結局何のかんの難癖を付けられて泣き寝入りしなければならない可能性があったので、半額を先に支払うようにお願いしました。 こちらも納品後に修正が出るのは当然と思っていますが、流石にBの意向でデザイン自体が引っくり返っている部分もあり、追加料金を請求した次第です。 実際に請求書が来たら弁護士と相談したいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 下請法は知っていましたが、1000万以下の事業者には適用されないと思っていました。 独禁法が適用される可能性があるのですね。。 今回ばかりは腹に据えかねているので、実際に請求書が送られてきたら弁護士と相談して、独禁法に抵触する可能性があるかどうかまで検討したいと思います。 今回の件で何人かデザイナーが居たようですが、誰も付き合いが続いていないと言っていたのに合点がいきました。 ありがとうございました。