その他(表面処理技術)

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  • 過硫酸アンモニウムの分析について

    過硫酸アンモニウム10%を作り、作業用に置いているのですが 濃度を分析しようと思いましたが分析方法が分かりません。 どなたかお教え頂けないでしょうか?

  • ステンレスの耐食性向上について

    ステンレスを電解研磨処理すると耐食性が大幅に向上するというのは ・変質層やテンパースケールが除去される ・表面の異物が除去、洗浄される ・表面にクロムリッチな不働態皮膜が形成される などの理由と理解できるのですが、 化学研磨をした際にそれはど耐食性が 向上しないというのは、どうしてなのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 純アルミ 純銅素材の加工後の処理について

    純アルミ、純銅素材の加工依頼(切削加工)がありまして、加工後の処理について、両素材とも脱脂と変色不可の要求があり困っています。 特に脱脂については未開拓の部分であり、どのような処理を施せば良いのか検討がつきません。切削加工においても純銅の素材を扱ったことがなく変色について影響がない切削油などの選定も手探り状態です。 このような初心者で大変申し訳ございませんがアドバイスよろしくお願いいたします。

  • 42合金へのパシベーション処理

    耐食性を付与するためにステンレス材料の表面に硝酸などでパシベーション(不動態化)処理をする事があると思いますが、同様に、42合金へのパシベーション処理は可能(存在する?)でしょうか? もしあるようでしたら、処理内容なども含めて教えて頂ければ幸いです。 また、それ以外にも表面に薄い酸化膜を形成する程度(めっきや塗装以外)の、耐食性が得られる表面処理等ご存知でしたらそちらもお願いします。 以上、宜しくお願い致します。

  • Fugitive Emission Test に…

    Fugitive Emission Test について パッキン漏れ試験(Fugitive Emission Test)のテフロン系パッキン対応可能な日本国内でのパッキンメーカーを探しております。 ご存知の方、ご教授お願い致します。

  • ポリカーボネートのコーティング

    耐薬品性に優れたポリカーボネートのコーティング剤を探しております。 現在、タンクのノゾキ窓にポリカーボネートの使用を検討しており、 タンク内は弱酸性(ph5~8)の液体で満たされます。 タンクは長期間使用するので、ポリカーボネートにコーティングしようと考えております。 良いコーティング剤を知っていれば教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 表面処理の図面指示

    図面に表面処理「アロジン」(素材はA6061-T6)、「パッシベイト」(素材はSUS304)とあるのですが、一般的にこの図面指示だけで表面処理をしてもらえるのでしょうか? どなたか、ご教授いただけると助かります。

  • 無電解Niめっきにおけるステンレスの不導体化、硝…

    無電解Niめっきにおけるステンレスの不導体化、硝酸洗浄などについて このたびはお世話になります。 先日、各種電解Niめっき(ワット浴、スルファミン酸、st-Ni)処理時に 用いる機器、ヒーターやポンプでステンレス製の材質でも使用可能と 聞きました。 通常は電解Niの場合、チタンかテフロンヒーターを選定し、ポンプはPP製の マグネットポンプを適用しています。 なんでもステンレスはめっき液中で不導体化(主にクロム)し、膜を張るから チタンと同じで大丈夫というような事を聞きました。 硫酸銅めっきでもステンレスでいけるんだ、と同じようなことを聞きました。 自分で調べたところステンレスは濃硝酸に浸漬すると不導体化するという 情報が得られました。また、無電解Niめっきでは濃硝酸で槽壁面に 析出してきたNiを溶かすということを聞いています。 そこで質問があるのですが、 ?ステンレスが不導体化するのは濃硝酸に浸漬した場合以外に、  めっき液に浸漬した場合も不導体化するのでしょうか?  (迷走電流がそのステンヒーターなどに流れる場合、流れない場合で   回答いただければと思います。) ? ?の内容について、めっき液中でも不導体化するということは   各種電解Niめっき液中ではステンレスヒーター・ポンプなどは   さびないのでしょうか?   もしさびるとしても、それが目に見えて出るまで数カ年を要するなど   ある程度長時間使用可能なのでしょうか? ?無電解Niめっき液ではNiが析出した槽に濃硝酸液を投入・循環してやると  Niは剥離されますが、同時にステンレスを不導体化するという目的も  あるのでしょうか? ※ここでいうステンレスは304、316、316Lなどです。

  • 染色アルマイトについて

    染色アルマイトについて勉強中ですが、 ?染色温度(染色槽の温度)が高いと染色速度が速い ?濃い染色濃度×短い染色時間 と 薄い染色濃度×長い染色時間 で同じ色味が出せる という原理が分かりません(感覚では理解できるのですが、理論的に理解出来ない)特に?アルマイト皮膜の微細孔に染料が入るだけなので、薄い染色濃度だとやっぱり薄いままでは?と思ってしまいます。 また、?における濃い染色濃度×短い染色時間 と 薄い染色濃度×長い染色時間で同じ色味(混ぜる染料・配合比率等を同一とする)にした場合耐光性(紫外線退色)は同じなのでしょうか?

  • SUS304の無光沢化

    SUS304表面の無光沢化について検討中です。部品形状はφ3mmの板厚0.1mmです。現状は酸洗後に梨地処理(化学研磨)を行った後、黒染め処理を行っておりますが、梨地処理において面粗度の不均一が解消され、無光沢化が実現できない状況です。梨地処理は温度と時間のパラメータを変更しトライしておりますが問題は解決しておりません。表面処理メーカ様でこの問題がクリアできるメーカ様を探しております。どなた様かご存知であれば教えて頂きたいと思っております。よろしくお願いいたします。

  • 部品締結時の焼付き

    材質がADC3の締結部品で2部品(2部品ともADC3)を250rpmのスピードで締付けると90%の割合で焼付きが発生します。同材同士により、締め付け時の摩擦係数の増大により焼付きが発生していると思うのですが、同材同士(ADC3同士)の締め付けで焼付きが発生するメカニズム(詳細)が知りたく、また、2部品のうち片方にメッキを施すと焼付きは無くなります。 おおよその理由はわかるのですが、メッキを施す事で何故焼付きがなくなるのか、こちらも詳細が知りたく、ご教授頂けないでしょうか?

  • ボンデ槽内機器に付いて

    ボンデ処理装置を計画しているのですが、以下の件教えてください 1)ボンデ液貯蔵タンク(ボンデ槽)の材質⇒鉄でよいのかSUSが必要なのか? 2)タンク内に、撹拌機、ネット(網)、接点付き温度計を取り付けるのですが、これらの材質その他注意すべき点など 3)ワークをリフターに乗せてボンデ槽に浸漬させて、ボンデ処理をするのですが、このリフターの材質 ボンデ処理とはリン酸塩皮膜処理ということくらしか知識がありませんので、よろしくお願いします。

  • ねじゲージへのコーティング

    弊社で、検査に使うねじゲージが対象物(難削材)の問題で、摩耗が激しく ここにコーティングを考えています、ねじゲージにコーティングを施したことのある方、またこんなコーティングがいいよ、というアドバイスがあれば 是非お願いします。

  • キリンス処理に相当する「NPB処理」を当社で加工…

    キリンス処理に相当する「NPB処理」を当社で加工いたいのですが 先日、我が社の得意先から、「真鍮鍛造品のNPB処理をしてくれませんか?」 との問い合わせがありました。 NPB処理の知識もあまりありませんので、どのようなものであるか教えていただきたいと思います。 当方めっき専業なので、薬品の使用、また廃水処理は完備しています。

  • 飲料用スティール缶の内側

    長年、金属関係の仕事に従事してますが、この間子供に聞かれ答えられなかった・・・ 恥を忍んでココなら詳しい方、直接従事されてる方がいらっしゃると思い伺います。 ?飲料用のソーダや缶詰のスティール缶に使用されている鉄板って何なんでしょうか? 又、?その内側表面処理は何でしょうか? 更に?溶着して缶にしていると思いますがその後工程での表面処理なんでしょうか? 今まで表面処理も色々やったんですが、人体に無害って事には経験無かったです。最近はアルミ缶に代わって来てますが未だに缶詰はスティール缶ですよね? ヒマなときにでも教えて頂けると幸甚です。

  • リン酸塩皮膜除去について

    いつもお世話になっております。 リン酸皮膜処理(パーカーライジング加工,ボンテ処理とも呼ばれています)について質問があります。 潤滑性を目的として、リン酸塩皮膜処理を行っている製品があります。 皮膜処理後、加工(鍛造等)を行い、その後熱処理などを入れる為、皮膜を剥離したいのですが、剥離方法について詳しく教えてください。 一般的には、アルカリ脱脂・溶剤系洗浄だけでは完全に除去できない為、酸洗浄が必要と聞いております。 洗浄剤の種類、条件(温度や時間など)等、詳しく教えていただけると助かります。※できれば、どの洗浄が何をターゲットとして洗浄しているのか・・・とかメカニズム的なところも。 投入製品は以下になります。 ・素地:Fe ・皮膜:Zn系皮膜(6μm),金属石鹸(3μm),ナトリウム石鹸(1μm) 投入製品情報、一部訂正します。 ・皮膜:Zn系皮膜(3μm),金属石鹸+ナトリウム石鹸(1μm)

  • 洗浄後の残渣について

    初めて利用しますので、不慣れな点は ご容赦下さい。 鋼板のテストピース(SPCC-SB)を完全に脱脂・洗浄したいと考え、溶剤脱脂、アルカリ洗浄、2種類を試しました。 結果として、溶剤(メチルエチルケトン)脱脂を行ったものは 接触角 約90°、アルカリ洗浄を行ったものは 約20°となっております。 (※ 液滴:蒸留水) 使用した溶剤(メチルエチルケトン)が適当でなく、洗浄不十分なのでしょうか? 鋼板を溶剤(MEK)で洗浄すると 何か?表面に皮膜を作って 表面張力を変えてしまう事はあるのでしょうか? ※ 鉄に対しての表面張力は 接触角 約20°(液滴:蒸留水)と考えております。 ※ アルカリ洗剤は 水道水で洗い流せば、残渣分が残らないタイプを使用しました。(一時防錆剤など含まず) 有難う御座います。 アルカリ洗浄後に溶剤(メチルエチルケトン)脱脂したものは、やはり 接触角が小さいという結果になりました。 どうやら、「洗浄力の差」という可能性が大きいですね… * 鉄の接触角が約20°(液滴:蒸留水) と、いう点に誤りが無ければ、今回は 「洗浄剤の選択が不適切だった」というオチになりそうです。

  • 溶射とブローホール

    SS400材で 金物を製作したんですが、 溶接欠陥のブローホールがある場合 溶射にてどのような不具合が起こるのでしょうか? 溶射方式、材料さまざまあると思いますが 「ブローホールがダメ」ってのを聞いたんので気になってます ご教示下さい。 よろしくお願いします。

  • 窒化処理

    お世話に成ります。  NAK80で寸法が40.00×40.00×t10.00とt6.20 のワークを窒化処理したいのですが駒内には製品形状の彫り込み形状あります、 歪は出難い形状(極薄部等は無し)と認識してますが寸法仕上げて 処理するのは危険ですかね・・ (外形は大きくなる分には研削で後加工可です。) 以前ちょっと大きいパーツで処理したら、形成膜?分ワイヤーで抜いた形状に 入り込む駒がきつくなった話を聞きました・・ そもそも窒化処理は仕上げてから処理するものですよね? 通常はSKD材で熱処理ですが、今回はコスト面で窒化処理となりました、 図面上の公差は±0.01ですが0.02位まではOKと言う事で。 経験有る方ご教授お願い致します。 

  • 軟質塩ビ表面への親水性(潤滑性)付加

    チューブ状の軟質塩ビの表面に 親水性(潤滑性)を付与する方法を探しています。 目的の状態としては、水に濡らすと表面の滑りがよくなることです。 自分で調べた範囲でやった方法としては、  ?PVA10wt%水溶液を作り、表面にディッピングの要領で塗り、乾燥させる。  ??の方法で、塗った後にUV照射を行い塩ビ表面へグラフトさせる。  ?PVAを溶媒に溶かし、それを表面に塗り、乾燥させる。 ?の方法では水濡れすることで潤滑性を発現しますが、触れた相手にベトベトした潤滑成分が付着してしまいました。 ??の方法では潤滑性を発現しませんでした。 上記以外にも色々と試したのですが、求める性能を発現できません。 どなたか良い方法 又は良いコーティング剤をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授下さい。 親水性にこだわっていることは無いので、他の方法でも 滑りがよくなる方法があれば是非お願いします。