その他(表面処理技術)

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  • ワニスについて

    モータの電線は振動などから守る為にワニスを使用していると思います。 ワニスは、乾燥後固定されてしまします。 そこで質問なのですが、銅線(エナメル線)に電流が流れ熱をもつと思います。 熱を持てば銅線は膨張すると思いますが、ワニスと銅線の関係はどのようになるのですか。 ワニスはゴムのような柔軟性はないので銅線につぶされるのでしょうか。 それとも、膨張を阻止するくらいの保持力(接着力)を持っているのですか。 どなたかご教授ください。 よろしくお願いします。

  • アルミ材をアブゾールによる超音波洗浄してます

    質問2点あります。アルミ(A3003)材でプレス加工したものの洗浄に関して   1)平ワッシャーのようなものを串に差し(200枚)それを5本ある間隔     をあけ並べてセットし超音波洗浄をしたいんですが、その洗浄性の信    頼度を理論的に説明しなければなりません。その串は400枚がセット     できる長さです。   2)φ17  L=90のパイプをプレス加工により広げ、成形をして、洗浄    してるんですが、その部分に細かい白い斑点状の汚れ(?)が多数    付着します。プレス後1晩放置すれば、つかないようです。  以上1点でもわかる方の情報をお願いします。

  • PTFEコーティングについて

    現在ガイドワイヤー用のPTFEコーティング塗料メーカーを調査しています。ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授お願い致します。 ネット等で検索していろいろ当っているのですが、ぜんぜん見つかりません。

  • 鋳物の浸水による変色防止策

    鋳物の製造に携わってます。 CAC406なんですが、水圧検査の際に鋳物を水中に沈 めて検査するのですが、すぐにエアーで吹くか拭き 取らないと白く変色してしまいます。 出来れば、エアー等使わずに自然乾燥させたいのです。 変色を防ぐ方法ご存知の方いますか?水に代わる 物があるのか、あるいは水に何かを添加するとか・・・・・

  • SUS430電解焼け取り

    SUS430電解焼け取りについて困っています。 現在、SUS304で使用していた装置で試してみましたが、処理後に処理面が白っぽく変色してしまいます。多分ですが電解液の成分(304用と430用では異なる)が違うと思っています。ご存知の方、メーカー名等教えてください。 その他の対策方法があれば、ご教示下さい。

  • 簡易高圧洗浄機の製作について

    現在、溶接後の曲がり取り用に簡易高圧洗浄機?の検討をしております。 仕組みは工場配管エアを利用してバケツに入れた水を吸い上げるといったものです。 車のエンジンクリーナーと同じ原理です。 試作として作ったものは水を吸い上げる力が弱く、またバケツの位置を放出口より高くしてサイフォンの原理を使用しないと求めている水量が出ません。 理想としてはバケツの高さ関係なく水量をあげたいのです。 使用している材料はφ8mm×t1.0mmSUS管(エアー用),φ6mm×t1.0mm(水用)を放出口付近で合流させています。 試作のものはエアーが水配管を逆流しないように45°程度傾けて合流させてあります。 上記のように吸い上げる力を増幅させたい場合にはエアーの流速をあげて合流地点の圧力を下げてあげればいいのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。 補足:工場配管エア圧力は0.7MPaです。

  • サンドブラストの表面粗さについて

    サンドブラスト#100番の表面粗さについてRa、Ry、Rz標記で指標になるような数値をご存じの方いらっしゃいましたらご教授下さい

  • 金属プレス製品の脱脂表面の清浄度評価

    いつも貴重な情報を拝見させていただいており感謝申し上げます。 お手数ですが掲題の件につき、以下内容で検討をしております。恐縮ですが、ご意見・アドバイスを頂戴できると幸いです。 ●検討している内容  小型の金属プレス製品でプレス後脱脂洗浄しております。最終的にお客様でプレス製品とお客様製品との接着(エポキシ系?)があるので、脱脂表面の清浄度を評価するために”ぬれ検査試薬”なるものでぬれ状況を確認し、清浄度評価を進めることで検討しています。(もちろん洗浄工程もある程度の液管理、工程管理はしていますが汚れが蓄積したときの実力が見えない状況です。)現在試薬の番手選定で迷っております。表面分析手法等で評価し炭素の付着量が50原子パーセント程度レベルを検出したいと考えているのですが、知見がありましたら伺いたくよろしくお願い致します。(毎回表面分析手法を使うのは高価になりまた判定までに時間を要しますので現実的ではありません。)こういうレベル検出が不可能であれば、イレギュラーな脱脂不良を検出できるレベルをいろんなサンプルを準備してこつこつ試してみるしかないと考えておりますが、ご意見を頂きたいと存じます。

  • SUS304(一部AUメッキ有り)の不動態処理に…

    SUS304(一部AUメッキ有り)の不動態処理について SUS304(一部Ni下地、AUメッキ0.2μ)を化学研磨して出荷する製品を扱っていますが、後処理の関係(熱処理による拡散接合を防ぐため)で、不動態化処理を行いたいため、硝酸水に浸漬したら、下地Niメッキが硝酸で破壊され、AUメッキがはがれる減少が現れてきました。 真の目的は熱処理による拡散接合を防ぐことですが、何か良い方法はないでしょうか?

  • UV乾燥炉とIR/UV乾燥炉の違いについて

    いつも勉強させてもらってます。 UV乾燥炉とUV/IR乾燥炉の違いについて調べているのですが、 対象物にかかる熱量(温度)に違いはでるのでしょうか? 以前、使っていたUV乾燥炉では大丈夫だったのですが、UV/IR乾燥炉に変更したところ、製品に強い変形がでてしまい困っています。 材質はPET/PBTです。 まったくの、素人ですので困っています。詳しい方のご教示をいただけたらと思います。また、対策などもわかる方がおられたらお願いします。

  • SUS316Lのエッチングについて

    【質問内容】 処理始めのワークと処理を始めてから少し経過した状態で処理したワークでエッチングの量が3%程度変化するということについて何かご存知の方がいればこの現象はどうして起こるのかを教えていただければと思っております。 【状況】 ・ワークの大きさ:A4サイズのプレス成形品 ・槽の大きさ:860mm程度 ワーク2枚分くらいは同時に入っている ・処理液:塩化第二鉄液 ・比重:1.440前後 ・処理方法:槽に液を溜めている状態の中にワークを搬送させてエッチングを行う ・毎日処理が終了すると装置を立ち下げる ⇒毎朝比重が一定になるように新液を入れて調整(普段使用している比重が高めで新液の方が比重が低い為)してから処理を行う。 ・温度、塩酸濃度、比重を規定値にして朝処理を開始するのですが、 処理1枚目と30枚目ではエッチングの量が3%程変化し、その後連続して処理を行っていくと3%変化したところで安定して処理が行えます。 一度処理を止めてしまうと朝よりはひどくは無いですが同じように処理開始と少し経過したところではエッチング量が変化します。 液が活性化する等があるのかな?と思っているのですがよくわからないのでご存知の方がいれば教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。

  • 象嵌とは

    日本の伝統工芸技術に、象嵌細工というのがあることを最近知りました。象嵌についてネットで色々調べたのですが、詳しすぎてイマイチ理解できません。蒔絵や螺鈿細工とは違うのでしょうか? ?象嵌細工 ?蒔絵細工 ?螺鈿細工 この3つの違いについて、どなたか簡素な技術説明をよろしくお願いします。

  • バレル研磨?

    バレル研磨のジャンルになるのかどうか自信はないのですが、とある研磨設備を探しています。 大きな角タライ(角いお盆みたいヤツ)の中に、丸いバレル玉が敷き詰められている。その中に研磨する金属板を敷く。タライが揺動することにより、玉と板が擦り合わさり研磨される仕組み。 要約すると、 ?揺動するタライを持った設備 ?研磨材はバレル玉 ?研磨するものはSUS板(500?角くらいの大きさ) です。  研磨内容は、鏡面・目あり・目無し問いません。 こういう動きをする設備、研磨技術ってあるのですか? お願いします。 ちなみに弊社は、バフ研磨で板を磨いています。 なにか違う方法で研磨したいのです。

  • デンジャン研磨

    「デンジャン研磨」について知っている方、教えてください。

  • スパッタリングとイオンプレーティングは一緒?

    ある素材にコーティングを施そうと思います。 そこでよく耳にする両者なのですが、両者の原理についてはいろんな文献を読んで何となく理解できました。 結局ところ・・・、 ?スパッタリングとイオンプレーティングは別技術なの? それとも ?スパッタリング技術という大きな枠の中の、イオンプレーティング法なの? どなたか簡単にお願いします。 とある資料から一部抜粋します。 スパッタリング法の簡単なイメージとして..... 水たまりに石を投げ入れると、水がはねて周囲のものに付着します。 石:不活性ガス(Arガスなど) 水たまり:成膜原料 周囲のもの:膜をつけたいワーク とのこと。 では、イオンプレーティングは?

  • スイッチケースへの刻印

    スイッチのメーカーに勤める者です。 実はあるスイッチのケースに、スタンプでロットマークをつけています。しかし手でこすると消えてしまいます。そのため、何かに触れてもその目印が消えないような処理を施したいと思っています。大量に(500個~1000個)行いたいのですけれども良い方法ありませんか。

  • メッキ品への防汚処理

    お世話になります。 素人考えなので、的はずれなことを質問しているかもしれませんが、 情報やアドバイスをいただきたいです。 水周りの商品を製造している会社に勤めています。 メッキ品が多いのですが、それに防汚処理ができないかと考えました。 フッ素コーティングや光触媒のコーティングなどが浮かんだのですが、 インターネットで調べても、業者さんが施工してくれるものはあったのですが 量産品として対応するようなところを見つけることができませんでした。 また、コーティングにも種類があるようですが、適切なものがわかりません。 そこで質問です。 ?メッキ品(量産製品)に防汚処理を施す会社はありますか? ?メッキ品(Ni-Crメッキなど)に合うコーティングは何がありますか? ?コーティングは社内に設備などを導入すれば可能になるようなものですか?  (ノウハウ等が必要で容易には生産できない、など) なんらか情報だけでもいただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

  • 苛性ソーダによるアルミの洗浄

    アルミニウム(純度99・9%)を苛性ソーダで洗浄で金属表面に 変色が出るようになり、困っております。 アルミニウムは端子の形状としております。 現象は、洗浄をすると、アルミニウムに褐色のあざが広範囲に見られるようになりました。また、実験として洗浄時間を長くすると黒い異物が表面に見られるようになります。 このような現象について調査しましたが、一向に何が原因で発生しているかわかりません。同様な症状を経験している方からアドバイスをいただきたいと思います。 宜しくお願いいします。

  • 各種コーティング膜の読み方について

    下記の4種について読み方を教えてください。 みなさんはどういうふうに呼び合っていますか? ?TiC ?TiN ?TiCN ?TiAlN 例えば ?は「チタンカーボナイド 又はティーアイシー」 というような感じで。 優しく指南していただける方、よろしくお願いします。 補足: チタンカーボナイドでよろしいですよね!?(笑)

  • 電解研磨を洗浄目的で使用する事は可能でしょうか?

    S45Cの片面ラップ後の洗浄で困っています。 GC#1000の片面ラップ(オイル仕様)後に灯油をノズルから噴射して洗浄していますが、洗浄残りがあり手作業で表面を拭いて除去しています。研磨剤が残っていると言うよりは油膜のような物が表面に付着している感じです。 超音波洗浄、高圧ジェット洗浄をテストしましたが、手作業をなくすまでのレベルアップは有りませんでした。 そこで素人考えですが電解研磨で油膜を除去する事が出来ないかと考えています。 そこで下記についてご教授下さい。 ・電解研磨でS45Cを処理する事は出来るのでしょうか(ネットで見るとSUSやアルミしか出てきません)? ・電解研磨を洗浄目的で使う事は出来るのでしょうか?電解研磨後に洗浄は必要でしょうか? 宜しくお願いします。