歴史
- 歴史ドラマや検証番組では(多分)意図的に無視される事実について
5月28日放送の「決着! 歴史ミステリー」では、笑っちゃうほど(真田)信之の存在が無視されていました。 幸村(信繁)をかっこよく描く為に、信之を悪者にするとか言うのではなく、もう「いなかったこと」にされていたようです(多分「天地人」も似たようなもんなんだろうなぁ…) 真田家を後世に遺したのは信之兄さんだ~~!! まあそれはともかく、ドラマ上の都合として、しばしば無視される史実ってのはありますよね。沖田総司は実はぶ○いくだったとか…(あ、これは「一説」で「正しい」わけじゃないですよね、ファンの皆様すみません) あー、あと秀吉が主役以外の信長-秀吉主従は、なぜか秀吉のほうがオッサン率が高いとか(秀吉の方が年下ですよね?) 大体江戸初期も末期も服装だの家のセットだのがほぼ同じってのも、ナニといえばナニなんですけど、時代考証の方も「判ってるけど予算の関係で…」だそうだから仕方ないっすね。 そんなこんなで、「大人の都合」で歴史ドラマや検証番組では無視されがちな史実について、どんなものがあるか教えていただけないでしょうか。
- 世界史Aと世界史Bについて
高校には必修科目として世界史がありますが、世界史Aって習う機会があるのでしょうか? Wikipediaでは世界史Aか世界史Bのどちらかを必修する必要があると書かれていますが、うちの公立高校ではまだ世界史Bしか習っていません。 これって高校によってAかBを習うか変わるものなんでしょうか?
- ネーデルランドって・・・?
ネーデルランド北部7州ってオランダの事を言っているのですよね? ちなみにいつからネーデルランドという名前からオランダに変わったのですか? 教えてください。 よろしくお願いします。
- 遊女が同衾するときの(?)前掛け
遊郭の遊女の下着は一般的に襦袢だとおもうのですが(湯女だと湯文字でしょうか) 以前どこかで「金太郎の様な前掛けをした遊女」をみた様な気がします。 形としては「千と千尋の神隠し」で千やリンが着けていた下着の様なかんじです。 ああいう下着をつけた遊女が男と同衾しているシーンをみたことがあるのですが ネットで検索などをしてもそういう下着は出てきません。 僕の気のせいなのかも知れませんが、こういう下着をもし知っていたら これがどういうものなのか教えていただけないでしょうか。
- 有名人の娘の子孫の方は「我は誰々という有名人の子孫なり」といわないのでしょうか
あるとき、公家の子孫が会話の話題になったとき、私は近衛文麿を母方の祖父に持つ細川護煕の名を上げた時に、その会話に入っていた人間の一人が、「ああ、ガラシャの子孫ね。」と言ったので、私は「そうか、明智光秀の子孫でもあるんだな。」と言って会話に花を咲かせていたのですが、考えてみると、「我は織田信長の子孫、織田信成なり。」と言うように、よく耳にするのは有名人の息子の子孫が誰々の子孫と言うものばかりです。 通常、有名人の娘の子孫は誰々の子孫とは言わないのでしょうか。 例を挙げると、宇喜多秀家と豪姫の子孫の方が「我は備前宰相宇喜多秀家の子孫なり。」とは言っても、「我は加賀宰相前田利家の子孫なり。」とは言わないのでしょうか。
- 戦前の飛行機製造能力は?
ある本で昭和18年9月30日の御前会議の内容と称して、次の記述がありました。 「明年度飛行機四万機生産を目途とするとあるが、現在の生産能力は如何」 「陸海軍合計で生産一万七、八千機程度」 「政府は四万機の努力目標を確実に引き受けられますか」 「四万機以上作る決意であります」 戦前の日本で年間数万機もの飛行機が製造されていたのでしょうか? もしそうなら、マリアナ沖海戦などで数百機失ってもたいして損害ではなかったはずです。 空襲などがなければ、四万機も製造できたのでしょうか。
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- yoshinobu_09
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- 日本史好きと経済に詳しい人!!
高3です 先日、日本史で幕末のトコをやってて1866年に列国が幕府に改税約書を調印させ、関税率を20%の従価税から5%の従量税になったと習いました 従価税と従量税についてその違いを教えてもらいたいのです! 一応進学校なのですが先生もここだけはよくわからんとか言ってました ウィキで調べてもさっぱりでした よろしくお願いします!!
- 太平洋戦争中の軍事費と国家予算
太平洋戦争中の軍事費と国家予算について教えてください。 軍事費の金額、軍事費の国家予算とGNPに占める割合はどれくらいでしたか? よろしくお願いします。
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- yoshinobu_09
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- ホームレスを支援するのは?(カトリック 、プロテスタント?)
皆様はじめまして。テレビなどでホームレスを支援するのをみますが、こういう活動はカトリック、プロテスタントの教会どちらが多いのでしょうか? 東京などで支援で有名なのはどこの教会でしょうか? 教会の運営における資本的にはカトリックのほうが、一枚岩?(ローマ本山を頂点とする)で運営費(寄付金?)はプロテンタントよりおおいのでしょか? 長々すみません。なにとぞ、お願いいたします。
- 平安神宮
現在平安神宮が建てられている場所は、平安神宮が建てられる前はどのような場所だったのでしょうか?なにか建物があったのか。あるいは空き地だったのか。教えてください。
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- melomelo15
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- 昔の休日はどうなっていたのか?
現在は土日休みが普通ですが昔の休日は何日有ったのでしょうか、 江戸時代の奉公人は盆暮れには其れなりの給金を貰って帰郷出来た場合も有るようですが、大体が休日の考えが有ったのかとも思います、 聖書では神が7日目を休日に定めたので欧州では一週間は定着してたでしょうが日本の歴史ドラマを観ても冠婚葬祭は有っても休日が全く出て来ません、各時代に詳しい方がおられましたら是非お願いします。
- 『時代と国による武器の頑丈さ』(主に刀剣類について。)
先ほど歴史上の自害方法について質問した者です。 ↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru_hosoku.php3?a=14752754 こちらでは質問の要を絞り込んでの質問です。 養老さんの本「死の壁」を読んだ後、メールした友人と来年のNHK大河ドラマの話題になり、 「龍馬福山と義経タッキーが五条大橋で対決したら、どっちが勝つかな?」ときかれたのが発端です。 私は「平安時代の刀より幕末の刀の方が強く出来てそうだから龍馬福山じゃない?」と返す。 友人「でもエビゾウ武蔵は木刀で日本刀の小次郎松岡に勝ったよ?武器より技だよ!」などなどくだらない討論をし、 友人「幕末の日本刀なら古代中国の項羽と劉邦にも勝てそう?」 そこで答えに困ったので「そーかなぁー?誰か中国通に聞いてみるわ。」でメール終了。 漢文を思い出すと…項羽は首を斬れる剣があったが、日本では青銅器の剣なんかじゃ斬れねえな? 古墳時代には鉄製の刀剣ができたけど…。 刀自体もも名刀と呼ばれるものは、それなりの職人さんが作るだろうし、下手な職人さんの作った刀より頑丈なはず。 それに時代が下れば下るほど刀製造技術も上がる、と共に平安後期~明治廃刀令に至るまでいろいろ形状も進化してきたらしいです。 (それ以降、世界大戦時の日本軍の刀については配慮して敢えて触れません…。) 以前『昔の人はどうして首を斬り落とすなど~』と質問した時にあった回答で、 ↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4420878.html >骨を切るわけですから、刀も3人で使い物にならなくなります。 >名刀を用意し、そのような刀ですら、真ん中はギザギザに刃がこぼれています。 とあったので、人間の骨(首の骨)の硬さに驚きました。 「介錯役」というのも項羽の場合居たのかわかりませんが、中国の当時の剣は果たして首切りできる業物だったのか!? 古代の話なので脚色はあるでしょうが、どうなんでしょう? あと、友人のとんでもない疑問。 義経と龍馬を京都の五条大橋で戦わせるのは不可能です!当たり前だ!(笑!福山とタッキーがやるなら別だ!) 普通に源平の頃の刀と幕末の頃の刀の強さを比べるなら、前述の通りに日本刀の進化を考えれば勝敗は別として、幕末刀のが強いはず! 「中国剣」、「中国刀」もあまり詳しくないですが、中国では日本のように「斬る」より「突く」戦法らしく、両刃で厚みがあるそうです。 (「韓国刀」は秀吉の朝鮮出兵後に、日本刀を模造したもの(?)とか問題になっているらしいので敢えて触れないことにします。) それから西洋の剣も「サーベル」のWikipediaを見ても起源がわからないそうで 「ブロードソード」、「クレイモア」、「レイピア」等という物も強さまでわからず…。 「トリビアの泉」など、テレビ番組で日本刀の実験をやってましたが、 視聴した人々からの疑問・不満の声もあり、信憑性はどうかと? それと「るろうに剣心の逆刃刀の実験」でパイナップルを切ってみるというのがありましたが、パイナップルは見事に切れた! ていうか私は、逆刃刀は実在するものだと思い込んでました…。 マンガですから見逃しますが…パイナップルを人間に置き換えると…ゾッとします!! 長くなりましたが結論として、『時代と国による武器の頑丈さ』 つまり、いつの時代のどの国の刀剣類がどれだけの丈夫さがあるのか? (「武器」と書いてしまいましたが刀剣類に限定します!) 使い手の力は考えず、耐久力が何キロとか耐熱温度やサビにくさなど、 そういう観点で比較できませんか? カテゴリーは歴史ですが、理系が超苦手なので、物理化学分野も含めて回答いただきたいです。 難題ばかり突きつけて申し訳ありません! 例の「死の壁」を読んだ自分が悪いんですが、歴史上の「死」にはどうしても刀剣類が絡んでくるので、真剣に悩んでます!
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- noname#92947
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- 苗字の吉川と神道の関係
苗字で「吉川」がありますが、吉川 惟足(吉川神道)、吉川神社となんか関係がありますでしょうか。なんとなく「吉川」は苗字に関係なく、神道と関係あるような気がしまして・・なんともいえないかも知れませんが。
- 歴史上の自害方法。中国、朝鮮、日本を比べてどういう手段で行う傾向が多いか?
注!残酷な単語が並ぶのでグロいと思った方はご遠慮ください。 私自身、面白半分ではない真面目な質問です。 あらゆる本やネットでもはっきりわからなかったので…。 タイトルの通り、漢文の項羽の「すなわちジケイす」(漢字わからない!)など、古代中国から自害方法はさまざまあります。 朝鮮でも日本でも頚動脈および首自体を斬るのが共通していますが、 なぜか日本人は「切腹」が多い!? 武士に限らず、茶道家の千利休まで切腹したと聞いてビックリです!! でも、現在の反日デモで切腹を図った韓国人がおりました。 英語辞典に「Harakiri」って単語もありました! さすがに戦国~幕末の刀レベルなら斬首可能ですけど、項羽の時代の剣って…どんな作り? あの頃の中国は剣より弓矢が武器としてメインだったのか? 香港映画なども金城武さんが弓矢使ってるシーンあり、『LOVERS』の飛刀(フェイダオ)はマイナーな武器だと思いますが…? 朝鮮も高句麗王「朱蒙王」(ヨン様の太王四神記「広開土王」の先祖)は、弓の名手として軍の先頭に立って戦ったらしい。 でも弓矢で自害は無理でしょうね?他人が射ったら自害じゃないし。 数年前のNHK正月ドラマの「大化の改新」では鎌足(V6岡田)が、 蘇我入鹿に矢を放ちましたが、致命傷になってなく結局剣で殺された(はっきり記憶ない)? じゃあ大化時代の日本は剣と弓矢どっちがメインなんだ!? それからこれは死刑や自殺関連話ですが、 西洋はギロチン台という物を作ってマリー・アントワネットなど斬首していましたが、 東洋では同時代に人間の手で斬首のパターンを続けてます。 ギロチンはシルクロードを通じて伝来しなかったのでしょうか? 銃で死ぬ方法は西洋が先に銃を発明したからだろうけども…。 現在も日本の警察官が銃で自殺した事件は何度も聞きますね…。 なんかメチャクチャですが、「バカの壁」を書いた養老さんの続編?「死の壁」を読んで真剣に考えてるんです。 間違えないでほしいのは「自殺法」ではなく「自害法」について、という前提です。 どなたか参考になるエピソードを教えてください。
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- noname#92947
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- 戦争中の虐殺や性奴隷はいつから「悪いこと」になったのですか。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426302979 ここにあるとおりいまある日本人は奴隷売買と侵略戦争で発展した戦闘民族の子孫です。 略奪を働き身包みを剥がすところ、さらには川を渡って逃げる民衆に銃口を向ける光景、そして女性を手篭めにする様子などが詳細に描かれている http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9D%82%E3%81%AE%E5%BD%B9 戊辰戦争で官軍は,新潟・東北地方全域で佐幕派の藩の女性を強姦しまくり http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%8A%E8%BE%B0%E6%88%A6%E4%BA%89 NHKの大河ドラマでは中世以前の戦争は英雄同士の格好いい領地争いというイメージを振りまいています 戊辰戦争だって悪いもののようには描かれません 中国人は当時は敵。 そして当時は朝鮮は日本国内で朝鮮人はアジアを開放した日本人とは同等の階級ではありません。 南京大虐殺や慰安婦がさも悪いことであるかのような発想に対して、 戦争は何でもありで勝てば何をやっても良い。 それが日本の伝統的価値観であり侍魂であり武士道精神だ。 日本国内ですら日本人が堂々と正論を主張できなくなった直接的なきっかけは何でいつからですか。 外国は歴史がそれぞれ違うのでしょうからわかりませんが少なくとも昔の日本ではそれらは悪いことではありませんでした。 戦争中の虐殺や性奴隷は日本国内ではいつから「悪いこと」になったのですか。
- 締切済み
- noname#87477
- 歴史
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- 「近頃の若い者は..」の出典について
すみません。ちょっと疑問に思ったことがありますので皆さんのお知恵を貸してください。 [「近頃の若い者は...」という言葉は古代の遺跡にも刻まれているくらい昔から使われている言葉だ。] よく聞く話なのですが、”近頃の若い者...云々と記述されているのは○○にある□□という遺跡だ”と明確に指定した具体的な話を聞きません。場所も話によってエジプトとかシュメールとか一定しませんし、媒体も粘土板とか古文書とか壁画とかいろいろです。それともそれらが全部あてはまるくらいあちこちに存在するのでしょうか。 この言葉の出所に関する具体的な情報をご存じでしたら教えていただけないでしょうか。