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アンジオテンシン受容体拮抗薬 (ARB)

アンジオテンシン受容体拮抗薬 (ARB)の拮抗効果について質問させて下さい。 専門家の方からのご回答、ご見解お願い出来ればと思っております。 成人男性のアンジオテンシンⅡ 受容箇所数はどれくらいあるのでしょうか?? 受容体拮抗薬 (ARB)を服用し続けると受容箇所を何割くらい減らすのでしょうか。 降圧薬として効果が現れている場合、(投薬前160/100から投薬中110/80、身長180、90kg程度とした場合)アンジオテンシンⅡ 受容箇所がどれくらい塞がれていると想定されますでしょうか。 宜しくお願い致します。

  • 薬学
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みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2027/5577)
回答No.1

良い質問ですが答えられる人はこの世にいないでしょう。 ARBを投与してから血圧が変動するまでの過程にはかなりの要素が関与しており、またアンギオテンシン変換酵素の関与する血圧調節も数多くある血圧調整機構のごく一部です。また、AT受容体の発現量も刻々と変わっており、経口摂取された薬のどれくらいが吸収されているかも様々です。残念ながら工学のようにはいきません。

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