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トヨタのCVT車のSレンジ

前はスポーツのことだと思って、峠の登りやスピードを出したいときに切り替えてましたが、今はそこまで勾配のきつくない下り坂でエンブレを効かせるために切り替えてます。 今でも正しい使い方を知りません。教えて下さい。

みんなの回答

  • CBGB109
  • ベストアンサー率23% (118/504)
回答No.4

Sはエンジンブレーキを効かせるケースには使いますが、同時に加速させたいときにも使います。 要するに1段落ちたギア比で走る事が出来ます。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.3

それでいいと思います。 スポーツモードと考えれば下りでも良くエンジンブレーキが利くし、下りカーブ出口の加速でもアクセルの応答が敏感になりますね。 4速オートマチック車ではオーバードライブOFF(3速まで)が付いていましたが、それと同じ感覚で下りなどのエンジンブレーキに使っています。 なのでフットブレーキは殆ど使いません。

回答No.2

 多分次の事はご存じだと思いますが,念のため……  CVTは入出力のプーリーの幅を変えて変速しています。発進時は入力側のプーリの(幅が最も広くなり)有効半径が最小,出力側のプーリは(幅が最も狭くなり)有効半径が最大で,いわゆるローギア状態です。平地での高速巡航時は入力入力側のプーリの(幅が最も狭くなり)有効半径が最大,出力側のプーリは(幅が最も広くなり)有効半径が最小で,いわゆるトップギア状態です。  ほぼ真っすぐな登坂時はアクセルを踏み込むため,プーリ幅を自動で変えて必要な変速(いわゆるシフトダウン相当)を自動で行いうので,Sレンジに頼ることはありません。  下り坂では,Dレンジでスピードが出過ぎてしまう場合があります。その際に強いエンジンブレーキが欲しいと思うときにSレンジを使います。  しかし,登りでもSレンジが必要な場合があります。それは,急カーブの連続する登坂路です。カーブの入口でアクセルを緩めるとシフトアップしてしまい,カーブの出口でアクセルを踏み込むと再びシフトダウン……。この不要なシフトのアップダウンをしないように,Sレンジを使うとスムーズにかつCVTに負担をかけずに走ることができます。  つまり,Sレンジは入力側の有効半径をあまり大きくならないように制御し,Bレンジはそれをさらに強調したもので,多分ほとんど最小に近い状態で保つ(ほとんどローギア)にするものでしょう。  また,巡航中に間違ってSに入れてもいきなり低速状態にしないで徐々に変速するようになっているかも知れません。CVTを守るためです。歯車ではないのでこのあたりは色んな芸当(制御)ができるのですね。 (昔我が家に合ったヴィヴィオのECVT車の取説に書いてありました)

回答No.1

使い方は合っています。 トヨタ系のCVTにはSレンジも存在します。これはスポーツのイニシャルに由来しており、説明書の表記を見ると「スポーティな走行、坂道や山間地などの走行」時に利用すると書かれています。実際に使ってみると、エンジンブレーキの効きがBレンジより弱めに感じます。 https://car-me.jp/articles/12863

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