化学の危険物分類において、第三類自然発火性物質と他の危険物の違いは何ですか?

このQ&Aのポイント
  • 第三類自然発火性物質と他の危険物の違いについて説明します。
  • 第三類自然発火性物質は液温が発火点に達していなくても低い温度で自然発火します。
  • 一方、第四類引火性物質は酸化で発火点以下の液温でも発火します。
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【化学】危険物の分類で分からないことがあります。

【化学】危険物の分類で分からないことがあります。 第三類自然発火性物質と他の危険物があります。例えば、第四類引火性物質の危険物。 第四類引火性物質の危険物も発火点まで液温が上がると点火源がなくても自然発火するそうです。 じゃあ、他の危険物も発火点を超える温度に物質が到達すると自然発火するのに、第三類自然発火性物質は他の危険物と何が違うのか分からなくなってしまいました。 第三類自然発火性物質だけが自然発火するなら分かりますが、他も自然発火するなら、第三類自然発火性物質の分類条件って何なのでしょうか? 第三類自然発火性物質だけ液温が発火点に達してなくても低い温度で自然発火するということでしょうか? でも第四類引火点物質も酸化で発火点以下の液温で発火します。 何が違うのでしょう?

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  • hiro_1116
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回答No.1

自然発火性物質は、空気に曝されることにより自然に発火する危険性を有するものですね。

redminote10pro
質問者

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