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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株式投資 好材料ニュースなのになぜ?)
なぜ好材料ニュースがあっても株価が上がらないのか?
このQ&Aのポイント
- 株式投資についての質問です。引け後に発表された好材料のニュースに基づいて翌日に投資すると、株価が上昇することが多いですが、時々上昇しない株や下落する株があります。なぜなのでしょうか?
- 例えば、3/10に発表された大盛工業(1844)の「経常利益41%上方修正」のニュースにもかかわらず、翌日の株価はほとんど上昇せず、トーホー(8142)の「黒字浮上」のニュースにもかかわらず株価は下落しました。
- これは株式市場が予想や期待に反応するため、ニュースが既に株価に織り込まれている可能性があるからです。また、市場の参加者がニュースを解釈する方法やリスク評価によっても株価が影響を受けることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
大抵はもうそこは市場に織り込み済みになっているケースですね。もう以前から「どうやら今期は好調」ということをみんな知っていて、それを発表したときには「うん、知ってた」となっている場合です。 例えばこれから鉄道各社が2021年下半期の発表をしたときに悪い数字が出ても「そりゃそうだろうね」としか思わないじゃないですか。あとはそれが「思ったよりひどかった」か「思ったほどじゃなかった」かのどちらかだけです。
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- eroero4649
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回答No.3
>既に織り込み済みになってるかどうか分かる方法はありますかね? その企業の値動きとニュースをこまめにチェックすることですね。例えば何かの新商品が出てそれがヒットして株価が上がったら、その新商品のヒットによる上昇分は株価に織り込まれますよね。その後に決算発表などでいい数字が出ても、それは「知ってた」ってことになります。 そもそも何かの指標を見てこれなら上がるとか上がらないってのが分かるんだったら誰も苦労しないですよね・笑。
- iyonohanamuko
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回答No.1
マーケットコンセンサスというものがありましてですね。 その情報を元に購入されたりする投資家が多いのです。 好材料のニュースであってもマーケットコンセンサスを下回っている業績でこの先も見通しが悪いようであれば利益確定売りや損切り等、あっという間に投資家から去られてしまいます。 好材料出尽くし銘柄であればなおさらです。 流れを読み、市場を客観的に見通すことができれば株式投資が楽しくなるでしょう。 今は、地政学リスクが大きすぎて全く上がる要素がありませんが・・・。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 「マーケットコンセンサスを下回っている業績」 かどうか判断する方法は何かあるんでしょうか? 何らかの指標を確認するとか・・・
お礼
ありがとうございます。既に織り込み済みになってるかどうか分かる方法はありますかね?何かの指標を見るとか?