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遠藤周作の「沈黙」について

Aliasの回答

  • Alias
  • ベストアンサー率59% (173/293)
回答No.1

いい本ですよね。何度読んでも感動します。 最初に読んだときは私もめんどくさくて読み飛ばしました。^^; 2回目にはなんとか解読を試みたような記憶があります。3回目はやっぱり飛ばしましたが。 具体的にここがわからないという点をあげていただければ,お手伝いできる「かも」しれません。でもあんまり期待しないでくださいね。もう細部は忘れていますから。

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質問者

補足

ありがとうございます。私は今回初めて読んだのですが、恥ずかしながら、結末がちゃんと分からなかったのです…… 「切支丹役人日記」の部分を読めば方向くらいはつかめるかしらん、と思ったのですが、分かったのは岡田が病死したことと、キチジローが取調べを受けたらしいこと…… 岡田三右衛門はどんな役目をしていたのでしょうか? 最初の「拾人扶持」が役目(身分?)を表しているのでしょうか??? キリスト教の本を「相認める」ってどういう意味? 書くってこと? それを日本人が命令したのですか??? もーう分からないことだらけで、英語の授業を思い出してしまいました(^_^;) 分からない単語ばかりだと大意もつかめなくってどこが重要かも分からなくって大弱り…… という状態です。もう「だいたいこんな意味」というのでもけっこうですので、教えていただけるとありがたいです。お手数おかけします。m(_ _)mペコリ

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