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禁教時代の信者と殉教者の人数について教えてください。
こんにちは。That-s_funkyです。 今、遠藤周作氏の「沈黙」を読んでて 疑問に思ったのですが、 当時(キリスト教が禁止されていた頃)のキリスト教信者の数はどのくらいだったのでしょうか? また、そのうち、殉教で亡くなった人はどのくらい、 いらしたのでしょうか? つい、「沈黙」を読んでて、とても辛い拷問に耐え、 信仰を捨てず、殉教で亡くなった人はどのくらい、いたのかなぁ、というふうに思いまして。 (サイトなど検索してみましたが、なかなか見つかりませんでした。) よろしくお願いします。
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資料によってまちまちですが6000~1万余とあります。と、言っても島原の乱だけでも3万人が虐殺されています。 キリシタン弾圧でマカオに国外追放された人はまだ幸せな方ですよね。 歴史上、江戸幕府も負の遺産として特に資料を残さなかったかと思われます。 口伝や民間の記述からの大まかな人数しかでないでしょうね。
お礼
daitai126さん、ご回答、ありがとうございます。 >資料によってまちまちですが6000~1万余とあります。と、言っても島原の乱だけでも3万人が虐殺されています。 キリシタン弾圧でマカオに国外追放された人はまだ幸せな方ですよね。 そんなに・・・。ただ、ひどいと言うしかありません。 また、そこまで、信仰心が強いということに驚きます。 僕なら、信仰に命をかけられないかもしれません。 今は、信仰、思想の自由が認められている分、 幸せなのですよね。 daitai126さん、本当にありがとうございました。 勉強になりました。