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- 69015802
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回答No.5
外から見える血管は静脈です。そんなところに動脈が走っていたらぶつけて傷でもついたら血しぶきです。血圧は10~20kPaぐらいですからね。 献血や検査採血は基本静脈からとるので針を抜いて5分ほど抑えておけばいいですが、動脈の場合は半日~1日強く圧迫していないと止まりません。
- fujic-1990
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回答No.4
ほかの回答者の方々がお書きのように、体中(手首も)動脈と静脈の両方が通っているわけですが、手首を見たときに「見える」のは静脈です。 動脈は血流が激しくて、簡単に切れると困る(血がドンドンあふれ出る=失血死に到る)ので、手首に限らず体の深部にあります。従って、目では見えません。 静脈は、血流が静かで、万一切れたとしても血は「にじみ出る」感じになります。治療、回復の余地があるので体表近くを通っています。 なので見ると、青い線が走っているのが見えます。青く見えるのは、静脈の中を流れる血液の中のヘモグロビンが酸素を細胞に渡し終わって赤さを失っているからです。 血液検査などで血を取るのは静脈からです。腕の中の太い静脈が見つからない場合には、手首の静脈から取ることもあります。
noname#250643
回答No.3
動脈が手首に血液を送る。 静脈が心臓に血液を戻す。 つまり,両方ないと構造的におかしい。
- watanabe04
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回答No.2
心臓から酸素を運んでくるのが動脈、 二酸化炭素を運び出すのが静脈です。 その間は毛細血管と呼んだりします。
- q4330
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回答No.1